■クルマの性能を存分に発揮するならサーキット!
クルマやバイクで意のままに走るのはとても気持ちの良いものです。しかし、公道ではさまざまな規制が存在するほか、一般車両も走っているので、好き勝手に走ることはできません。
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もちろん、公道でのスピードの出しすぎは道交法違反ですし、なによりも危険です。では、クルマやバイクの性能を存分に発揮するためにはどのような方法があるのでしょうか。
簡単な方法は、サーキットで走ることです。サーキットとは、主にレースをするための施設であり、公道で走る以上の高速走行が可能な設備が整えられています。
日本には大小合わせて100以上のサーキットがありますが、その中でも国際基準のレースが行える大規模なサーキットがいくつかあります。有名なところでは、トヨタの子会社が運営する「富士スピードウェイ」、ホンダの子会社が運営する「鈴鹿サーキット」と「ツインリンクもてぎ」があります。
今回は、サーキットで走る“3つ”のメリットを「ツインリンクもてぎ」の広報担当 上野一郎氏にうかがいました。
「1つ目のメリットは、やはりクルマやバイクの性能を存分にかつ安全に発揮できるということでしょう。整備された路面はもちろん、万が一の際の救急体制まで揃っていますので、安心して走ることができます。
2つ目のメリットは、同じコースを周回することによる技術力向上です。1000分の1秒単位でタイムを計測するので、走れば走るほどに自身の走りの上達を実感することができます。
3つ目は、憧れのドライバーやライダーになりきれるというところです。例えばツインリンクもてぎであればMotoGPライダー、鈴鹿サーキットであればF1ドライバーになった気持ちで走ることができます。F1マシンはなかなか難しいですが、バイクであればMotoGPのレプリカマシンが販売されているので、MotoGPライダーと同じ格好をして走るという楽しみ方があります」といいます。
実際にサーキットで走行するには、各サーキットが募集している走行会員になる方法があります。入会金や年会費を支払うことで、レースなどのイベント開催日以外の走行会員専用の時間帯に走行することが可能です。
また、クルマやバイクのショップが開催している走行会に参加するという方法もあります。初心者の方は、ショップ主催の走行会に何度か参加してから、有名サーキットの走行会員になることが多いそうです。
自分のクルマやバイクの性能を存分に発揮して走行を楽しむなら、サーキットでの走行を検討してみてください。
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