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業界ニュース 2018.7.10

気がつかないうちにクルマにキズを付ける意外なモノとは?

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 洋服の「縫い目」でもキズが入ることはある

 最近の塗装というと、硬くて、キズがつきにくいイメージがあるかもしれない。しかし、所詮は樹脂だけに、簡単にキズはついてしまうのだ。まったくの不可抗力であれば避けようがないかもしれないが、気をつけていれば避けられるものもあるので、日頃から注意したい。

    「チョイ乗り」が多いとクルマを傷めるというのは本当か?

 まず一番気を付けたいのが、服やカバン。つまり普段から身につけているものだが、柔らかいから大丈夫だと安心してはダメ。硬い縫い目の部分や、バッグであれば小さな金具がサッと塗装表面をこすっただけでも、キズはついてしまう。

 とくにジーンズは要注意で、生地自体が硬いし、縫い目も硬い。さらにポケットなどに金具が使われていて、これが当たるとすぐにキズがつくし、内装の場合はレザーシートだと簡単に線キズができてしまったりするので注意したい。

 そのほか、ビニールだからと安心してしまうからか、油断するのがスーパーの袋で、さすがに大きなキズは付かないが、無数の細い線キズがつくことがある。それだけ塗装というのはシビアなのだ。

 そのほか、洗車時の拭き上げでは雑巾のような硬いものを使うのはダメ。古いTシャツは柔らかくなっていていいと言われるが、じつは首回りなどの縫い目はキズの原因になったりする。使うなら、縫い目部分はカットして使うといいだろう。

 細いキズというのは少々なら目立たないが、何度も付くと重なってきて目立ってくるから始末が悪い。日頃から配慮するとともに、最近増えているスクラッチシールドのような自己回復機能を持った塗装を採用しているクルマを選ぶのもいい。

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(WEB CARTOP 近藤暁史)

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