■1ヶ月で19件、寒くても、暖かくなっても注意!!
「猫の日」(2月22日)に向けて、JAF(一般社団法人日本自動車連盟)が、「猫」にまつわる救援依頼数や注意喚起を発表した。
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JAFによる発表は以下のとおり。(※本企画使用写真はすべてイメージ写真です)
● 2018年1月の「猫が原因」による JAF出動回数は19件
1月1日~31日までのJAF救援出動のうち、猫が原因のものは19件だった。うち13件が「エンジン始動後に異変に気づき連絡した」というもの。
JAFでは「猫ばんばん」を推奨しており、乗車前にボンネットを叩いて、愛車周りにひそむ猫への注意喚起をうながしている。
なお同期間(2018年1月)のJAFロードサービス実施状況は22万8020件(うち二輪車向けは5537件)。出動理由のトップ3は1位/過放電バッテリー(7万5121件)、2位/タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足(2万8132件)、3位/落輪、落込(2万5495件)。
●「寒い時期」だけじゃない 沖縄でも猫による救援依頼
上記19件の出動依頼のうち、1件は沖縄県での依頼だったとのこと。
寒い季節には「猫も暖かい場所を好むし、エンジンルームは暖かいしな」と思いがちで、そして確かに猫は暖かい場所が大好きなのだが、だからといって暖かくなってきたとしても油断は禁物。猫は同時に狭くて暗い場所も大好きなのですね。
JAFによれば「猫が原因の出動要請」は(冬季に限らず)一年中あるそうなので、ドライバーとしては常に「猫が入り込んでいるかもしれない」と頭のなかに入れておこう。
●ようこそ世界へ あなたの愛車が猫の出生地に
JAFによると、救援依頼の中には「エンジンルーム下部のアンダーカバーの上に猫が四匹生まれていた」というものがあったとのこと。
「雨風がしのげる暖かい空間は、母猫にとって子供を生むいいスペースだったのでしょう」とはJAFのコメント。
長期間乗っていないクルマを久々に動かす場合や、駐車場近辺に猫が多いドライバーは、ボンネットを叩くだけでなく、実際にボンネットを開けてエンジンルームを確認する、あるいは乗り込む前にタイヤ周りやボディ下を覗き込んでおくことをお薦めしたい。
写真:Shutterstock、情報元:JAFニュース
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