FK8を大人っぽく見せるニューエアロ誕生!
ダクトを大型化しつつ落ち着いたデザインに!
「SPOONがシビックタイプR用エアロを世界初公開!」発表の場としてタイで開催中のバンコク オートサロンを選んだワケは?
東京オートサロンの公式イベントとしてタイで開催中の『バンコク・オートサロン』で、ホンダのアフターパーツメーカーとして名を馳せる『SPOON』がFK8シビックタイプR用の新作エアロ『エアロバンパー フロント』をお披露目した。
「世界初公開をタイで行うために、車両はノーマルバンパーを装着した状態で船積みしてパーツを別便で持ち込み、このオートサロン会場で取り付けしました」。そう語るのはスプーンの城本さん。
会場オープンと同時に、それまでフロントマスクを覆っていた布が取り外されると、現れたのはブラックとホワイトに塗り分けられたフロントバンパー。
「大人が乗っても恥ずかしくないシンプルなシビックタイプRを目指しました」というデザインは、純正ではエンブレムが装着されている部分をダクト化するなど冷却効率を高めつつ、シンプルな雰囲気に大幅イメチェン。
ブレーキダクトやアンダーカバーは純正をそのまま使用できる設計となっていて、フォグランプも移植して使うことができるようになっている(この車両はダクト化)。
純正ではダミーとなっている両サイドのダクト部分も、オイルクーラーなどの装着を見越して導風可能に。なお、素材はFRP製だが、リップ部分にはカーボンが張り込まれていてスポーティさを強調させている。
「ウチは毎年バンコク・オートサロンに出展していますが、こちらにもファンがたくさんいらっしゃって、毎年土曜日には『HONDA NIGHT』というミーティングに200台以上のホンダ車が集まってくれるんです。隣国のマレーシアなどからもお客さんが見にきてくれますしね。そんなアツさに応えたいということで、今回のニューエアロはタイで発表しようということになったんです」と城本さん。
ちなみに、会場に持ち込んで現場合わせで装着したけれど、フィッティングはまったく問題ナシだったとのこと。発売時期は8月末から9月を予定していて、価格はまだ未定(15万円~20万円を予定)だというが、日本をはじめアジアや欧米でも注目を浴びること間違いなしだろう。
●取材協力:スプーン TEL : 0120-112-095
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