独BMWは6月3日、純正アクセサリーブランド「Mパフォーマンス パーツ」から、「X3 M」および「X4 M」向けの製品のラインナップを発表した。
X3をベースにM GmbHが手がける3リッター直6ツインターボを搭載したX3 Mは、クーペバージョンのX4 Mとともに4月の上海モーターショーでアンベールされたハイパフォーマンスSUV。街中でも痛痒感なく扱える手頃なサイズのボディに、ノーマルで480ps、上位仕様のコンペティションで510psという強力なパワーを秘め、ライフスタイルにこだわりを持つアクティブな都市リッチ層に向けた、BMWの強烈な一矢となっている。
今回、純正ならではのフィッティングで評価の高いMパフォーマンス パーツから発表されたのは、そんなX3 MとX4 Mのルックスをさらなる高みへと引上げる製品群。なかでも目を引くのは、ラジエーターグリルやドアシルフィニッシャーなどに奢られたハイグロスブラックのカーボンファイバー製パーツで、ハンドメイドによる上質なフィニッシュが両モデルのエクステリアをさらに迫力あるものにしている。また、リアエンドの空力向上のため、X3 Mにはルーフスポイラー、X4 Mにはリアフィンが装備される。これも本気で機能性の向上を狙うMパフォーマンス パーツゆえの差別化といえるだろう。
インテリアもカーボンファイバーがふんだんに使われ、スポーティさとともに、クラス感を備えた贅沢な空間が目指されている。握りがアルカンターラとレザーのコンビ、リムとシフトパドルがカーボンという贅沢な異素材をブレンドしたMパフォーマンス プロ ステアリングホイールは、12時の位置にブルーのアクセントが入れられ、レーシーな雰囲気を引き立てる。さらに、ギアセレクタートリムまでカーボンにリプレイスすれば、気分はトラックマシンだ。
X3 MとX4 Mの魅力をさらに高めるMパフォーマンス パーツの数々に、オーナー達の食指が動くことは間違いなさそうだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダの名機[VTEC]搭載!! しかも中古車は破格の60万円! フィットRSは走りがハンパなく良かった!!!!
やっぱり地獄でした!GWの高速「48km渋滞」地獄の様子が明らかに!? 「分かってるけど仕方ない!」ずらし移動できない人々の「嘆きの声」も多数
令和の時代に「アナログなレバースイッチ」なぜ? 変わらないのスゴいんです! レトロだけじゃ語れない“ナナマル”の魅力とは
信号が青になっても動かないクルマに「プッ!」何か問題が? 法的にはどうなのか 「私は待つ」
タイヤ交換はやっぱり面倒くさい? そんな人が「オンライン交換サービス」を今すぐ利用すべき、“便利以外”のいくつかの理由
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?