創業80周年を迎えた工具メーカーのTONEは、東京オートサロン2019会場の西館3ホールに出展し、モータースポーツ車両の展示とともに魅力的なアイテムを販売している。
巨大な空力デバイスがド迫力の「HKS TRB-03」
“サムライ”をアルテッツァジータで表現した渾身作 【東京オートサロン2019】
なんといっても、TONEブースで注目を集めている展示車両は「HKS TRB-03」である。
このマシンは、筑波サーキットで開催された「ヨコハマ・ワールドタイムアタック・チャレンジ2018」で49秒445をマークした“モンスター”車両だ。ちなみに、車両名の「TRB」は、文字どおり“TSUKUBA RECORD BREAKER”を意味する。
トヨタ86をベースに徹底的な軽量化とチューニングが施され、谷口信輝のドライビングで達成した記念すべきマシンである。ダウンフォースを得るために前後に装着された巨大な空力デバイスが独特の迫力を醸し出している。
TONE80周年記念企画のフェアレディZを展示
もう一台は、TONE80周年を記念したマシンだ。「80周年記念企画」としてチームを結成し、「TONE RT 4413 ♯773」という車両名でレースに参戦したフェアレディZ。TONEのコーポレートカラーに彩られたマシンは必見である。
このほか、全日本ロードレースや8耐の参戦モデルや水上バイクの競技専用車両など迫力あるマシンが数多く展示されている。
また、物販ブースには掘り出し物が多くあり、欲しかった工具やアイテムを手に入れるチャンスだ。
さらに、昨年ラリーをテーマにして話題となった映画「オーバードライブ」のブルーレイディスクやTONEを徹底的に取材した「工具のひみつ」も発売されている。
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