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「日本車離れしたSUV」マツダ新型「CX-60」初公開! 流麗ボディにSNS沸騰! 「欲しいけど買えないかも」の声も

掲載 更新 17
「日本車離れしたSUV」マツダ新型「CX-60」初公開! 流麗ボディにSNS沸騰! 「欲しいけど買えないかも」の声も

■「これまでのマツダとは違う!」という声も

 マツダは、国内導入も予定している新型SUV「CX-60」を2022年3月9日に欧州市場で世界初公開しました。

【画像】日本車離れしてる!? マツダ新型「CX-60」に熱視線! 高価格化懸念の声も? 実車を画像で見る(25枚)

 SNSでは「今までのマツダとは違うかっこよさ!」「全体的に美しくまとめられてる」「日本車離れしたデザインで実際に見たら迫力すごそう」「素直に乗りたい、欲しいとワクワクさせてくれる車を出すマツダはマジ神最高」といったコメントが多数、アップされています。

 新型CX-60は、「走る歓び」と「環境・安全性能」を大幅に進化させたマツダのラージ商品群の第1弾となります。

 厳しい時代の要求に応える環境・安全性能を備えながら、日常の一般道走行から高速道路を使った長距離ドライブまで、余裕をもって運転を愉しめる2列シートのミッドサイズSUVです。

 2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたマツダ初のプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」を搭載。

 マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」の進化に挑戦し、自然と調和する日本人の感性を活かしたタフさと緻密さを、その造形を通じて表現しています。

 SNSでは、「かっこいい」「美しい」という声の一方で、「VOLVOになりたいフロントと、BMWになりたいリアがせめぎ合っている」「顔がかっこよくない」「おじさん用に感じる」といったコメントも。

 また、欧州仕様は5万2000ユーロ(約658万円)からと明らかにされている一方、日本仕様の価格については未発表です。

 この点についても、「日本だといくらになるんだろう?」「高いんだろうな…」「買いたいけど買えないかも」と心配する声が相次いでいます。

※ ※ ※

 マツダは、グローバルで需要が高いSUV市場において、ラージ商品4車種を2023年までに導入する予定です。

 既存のSUV商品とあわせて、各市場の特性や顧客ニーズに応えるSUVラインアップを拡充することで、ビジネスおよびブランドのさらなる成長を図っていくとしています。

 新型CX-60は、欧州各国では、2022年3月8日(現地時間)より受注を開始し、今夏の発売を予定。

 生産は、マツダの防府第2工場(山口県防府市)で同年3月11日に始まります。

 今後投入予定の日本仕様は、同年4月上旬に公開を控えています。

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みんなのコメント

17件
  • なんで日本のメディアって、こと日本メーカー車だと、たかだか5万ユーロのクルマに、「買えないかも!?」が論評の前面になるのか。

    それが欧州車であれば、現地5万ユーロのクルマに1,000万円のボッタ日本価格が付いてても何も言わないくせに、、、。
     
  • 5枚目の写真
    後ろ足がかがっちりしている動物の様に感じる、
    後輪駆動らしい良いデザインだな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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