【最新モデル試乗】おおらかでゆったり！ Jeepコマンダーは充実7シーター4WDの注目車だ

新型は日本でも使いやすいミドルサイズの７シーターSUV

　気持ちのいいクルマに乗った。ジープの最新モデル、コマンダーである。ひと昔前までコマンダーは大型ボディとV8エンジンを組み合わせたフラッグシップというキャラクターだった。憧れの対象ではあったものの、日本で乗り回すには、相応の覚悟を必要とした。だが、新型はミディアムサイズに大変身。堂々としたアピアランスと、7シーターパッケージングをそのままに、ぐっとフレンドリーになっている。

　ボディサイズは全長×全幅×全高4770×1860×1730mm。

Comments

まだ試乗してないので、確定的な判断は出来ませんが、コンパスのホイールベースを伸ばして、フィアット製？のやや古いディーゼルエンジンを搭載したジープが約600万円で、バーゲン価格というのは、本当にそうかなぁ？」と思います。
ジープは3台乗り継いだことがあり好きなクルマですが、最近の価格設定は強気過ぎる気がします。