2012年に発表の『i3(アイスリー)』よりフル電動モデルのバッテリーEV(BEV)を本格導入してきたBMWが、現在の内燃機関モデルと並行展開する『iX1』や『i5』など全19モデルの電気自動車を対象に、車両に蓄えた電気を電気機器に利用できるV2L(ビークル・トゥ・ロード)の機能と、家庭用電源に利用できるV2H(ビークル・トゥ・ホーム)の機能を実装するとアナウンスした。
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