スバルが新型「ステーションワゴン“SUV”」発表に反響多数！ 斬新「黒スギ仕様」に注文殺到!? 約425万円の”最上級モデル“「アウトバック」が「カッコイイ」と話題に

■スバルの上質SUV「アウトバック 真っ黒仕様」に反響も

　スバルはクロスオーバーSUV「レガシィ アウトバック（以下アウトバック）」の一部改良モデルを2024年9月6日に発表。

　また特別仕様車の「Black Selection（ブラックセレクション）」を新たに設定したことも明らかにしました。

　これについてユーザーから反響が集まっています。

　初代アウトバックは1994年に北米でデビュー。日本では1995年に「レガシィ グランドワゴン」の車名で発売されました。現行モデルは2021年に登場した6代目にあたります。

　アウトバックはSUVテイストのタフなスタイリングや積載性の高さ、質感の高いインテリアや伸びやかな走りが特徴的です。

　6代目ではパワートレインには高効率な1.8リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジンを採用し、高度運転支援システム「アイサイトX」といった最新の技術を組み合わせることで、性能面において大きな進化を遂げています。

　今回発表された改良では、グレードのラインナップを拡大し、「X-BREAK EX」「Limited EX」「Active × Black EX」の3種類展開となりました。

　ボディカラーは、「マグネタイトグレー・メタリック」「サファイアブルー・パール」「オータムグリーン・メタリック」をはじめとした計10種類をラインナップ。

　今回の改良でボディカラーの展開の見直しが図られ、上級グレード「Limited EX」では、上記全10種類からの選択が可能になりました。

　さらに、新たな特別仕様車「Black Selection」が設定され、「Limited EX」グレードをベースにブラックで統一された都会的な質感の高い1台としています。

　エクステリアにはブラックを基調としたフロントグリルや18インチアルミホイール、またブラック塗装を施したクロスバービルトインタイプのルーフレールやフロントバンパーカード、ドアミラーを装着するなど、質感の高さが際立っています。

　内装はブラックを基調にし、シートにはブラックナッパレザーシートを標準装備。ステッチはシルバーステッチが施され、品のあるまとまりのある室内空間となっています。

　一部改良されたアウトバックの価格（消費税込）は425万7000円から451万円、ブラック セレクションは449万9000円です。

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　販売店での反響について、都内スバル販売店の営業スタッフは以下のように話します。

「特別仕様車のブラックセレクションは、人気のブラックを基調としたインテリアが採用されており、すでに注文も多数いただいています」

　また別の販売店の営業スタッフは以下のように話します。

「アウトバックは大人数のご家族や荷物をたくさん積まれる方、また乗り心地を決め手としてご購入いただく方がいらっしゃいますね。

　なかでも乗り心地は、凹凸のある道でも振動が少なくガタガタしないので、気に入っていただく方が多いです。

　ご注文は今回の特別仕様車を含め、かなりの注文をいただいています」

　またSNSでもユーザーから「かっこいいわ～」「これほしい」「これを機に買い替えようかな」といったさまざまな声が寄せられるなど、販売店のみならずさまざまな反響が集まっている様子がうかがえました。

Comments

[ねこにごはん]

市街地、高速、山道を200kmほど走ったことあるけど、特にパワー不足は感じませんでしたよ。素直な走りで運転しやすかった。
ただ、フラッグシップを名乗るならもうちょっとパワーのあるエンジン積んだ方が箔がつくけどね。

[iww********]

1.8ターボはこの車格には完全にミスマッチ。
2.5NAはバランス良かったのになんでと思いますけどね。
2.5復活か、2.4ターボの設定を強く望みます。