日本限定24台、マセラティ レヴァンテに「ディーゼル ファイナルエディション」を導入

Maserati Levante Diesel Final Edition

マセラティ レヴァンテ ディーゼル ファイナルエディション

電動化への移行でディーゼルモデルの生産終了

マセラティは世界的な環境性能への対応強化に伴って、電動化への移行を進めている。先に発表された「ギブリ ディーゼル」と同様に、レヴァンテのディーゼルモデルの生産終了も決定した。この最終生産を記念し、特別限定車「レヴァンテ ディーゼル ファイナルエディション」が発売される。

レヴァンテ ディーゼルは、マセラティのSUVへのエントリーモデルとして2017年5月に日本市場へ導入以後、500台を超える販売を記録した人気モデル。マセラティ製V6ディーゼルエンジンは、従来のV6ガソリンエンジンが奏でる情熱的なサウンドと圧倒的なパフォーマンスがもたらすドライビングプレジャーをそのまま維持しつつ、より環境にやさしいパワートレインとして多くの支持を受けてきた。

今回発売される「レヴァンテ ディーゼル ファイナルエディション」は、人気の「ゼフィーロ19インチマットブラックホイール」を装着。その他、下記の人気のオプションをパッケージにした、日本限定24台（外装色3色）の非常に希少な車両となる。

2月11日～14日には、全国のマセラティ・ショールームにおいて、レヴァンテ ディーゼル ファイナルエディションの展示会も開催される。

【車両本体価格（税別）】

レヴァンテ ディーゼル ファイナルエディション：1135万円

【外装色】
ブルーエモッツィオーネ（限定6台）
グリジオマラテア（限定9台）
ネロリベーレ（限定9台）


【特別装備】

・LEDヘッドライト
・スペシャルリムゼフィーロ19インチマットブラックホイール
・レッド／ブルー・ブレーキキャリパー
・プレミアム・パッケージ
・ネリッシモ・パッケージ
・アップグレード・レザー
・ソフト・ドア・クロージャー
・traffic sign recognition



【問い合わせ】

マセラティ コールセンター

TEL 0120-965-120

Comments

これから日本向けにはディーゼル販促車が多くなるだろう。
欧米中はEV販促車がまず販売されて行く。
日本は在庫処分セール市場か。
日本限定特別仕様車って喜んでもいられない。