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【昭和の名車108】初代セドリックは日産が初めて独自に開発した1.5Lクラスの乗用車だった【連載再開】
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以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマは実はまだ数多くある。そこで108台目から連載を再開することにした。1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していく。通算第108回は、昭和35年(1960年)に発売された初代の「日産 セドリック(30型)」だ。

日産 セドリック(30型):昭和35年(1960年)4月発売
日産は戦後大きく遅れをとった乗用車生産技術を習得するため1952年(昭和27年)からオースチンA40をノックダウン生産。

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みんなのコメント

1件
  •  初代セドリックはボデーの種類が17種類存在します。その時々に合わせて作っていたんですね。
     昭和35年の秋になりDXの上級グレードカスタムが用意されこの頃後部席専用ヒーターが作られました。走行性能ではライバルのクラウンと比べると地味で4速ギヤですが1速はエクストラローで、当時急勾配の峠道を走るにはセドリックの方が走りが良かったです。当方が住んでいる山形では今の国道13号線48号線ではクラウンと比べたら絶対的にセドリックが運転しやすかった筈ですよ。
     私はクラウンオーナーですが48号線の旧関山で鈍重なトラックが前に居るとローギヤーで下から関山隧道まで走らせる必要があり、オーバーヒート寸前でした。セドリックもヒート気味になりますがでも余裕があります。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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