2019年のWRC第2戦ラリー・スウェーデンが開幕。競技1日目はティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が総合トップに躍り出た。
現地時間の2月14日から2月17日まで4日間の日程で行われるラリー・スウェーデン。その競技1日目はSS1のみが行われた。
■2022年、WRCに”電気の時代”到来? ハイブリッド含めた規則策定へ
前回のラリー・モンテカルロで2位に入っているヌービル。まずシェイクダウンでトップタイムを叩き出すと、その好調さを維持してSS1でも圧巻の走りを披露。わずか1.9kmのスーパーSSだったが、2番手以下に1秒近い差をつけ、初日トップに躍り出た。
2番手につけたのは今季シトロエンに移籍したセバスチャン・オジェ。0.8秒差で2日目のステージを迎える。3番手にはアンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイ)がつけた。
トヨタ勢はオット・タナクが1.9秒差で4番手、ヤリ-マティ・ラトバラが2.0秒差の5番手。クリス・ミークが4.4秒差の10番手となった。
また、元WRC王者のマーカス・グロンホルムがヤリスWRCを駆りプライベーターでスポット参戦。SS1を8番手タイムで終えている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
衝撃の300万円で登場? ちょうどいいEV=[ヒョンデ インスター]は今度こそ日本車キラーになれるのか!?
9000人リストラにまさかの下方修正 そもそもこれまでの歴史を軽んじすぎでは? 純利益約93%減って……頼む、復活してくれよ日産!!
「ビタ付けみたいな車間詰め」に「急な車線変更」と乗用車ドライバーが嫌がるトラックの動き! マナー違反にみえる走りはトラックドライバーにとって苦肉の策だった
Jujuと可夢偉が2度の本気バトル。接触スレスレでレース後も白熱「“激”幅寄せをされた」「ちょっとどうなの?」
ヘッドライトのLED化で雪が溶けない! モータージャーナリストが自動車メーカーへ切に願う「着雪対策」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?