■ホンダ新型「パイロット」発売
2024年3月1日にホンダのアメリカ法人は新型「パイロット(2025年モデル)」を発表しました。
新たに加わった「ブラックエディション」とはどのようなモデルなのでしょうか。
【画像】「えっ…!」これが5m超え「新ホンダSUV」です。画像を見る!
北米市場を中心に販売されるパイロットは3列シートを持つ大型SUVで、4代目となる現行モデルは2022年11月に発表されました。
エクステリアは全体的にラギット(無骨)なデザインとなり、大きな直立グリルなどがフロントフェイスを引き立てます。
インテリアはモダンな印象を与えているほか十分に広いい室内空間を実現。
パワートレインは最大出力285馬力・最大トルク262lb ftを発揮する3.5リッターV型6気筒ガソリンエンジンを搭載。
またパイロットにはホンダ史上最強というオフロード向け仕様「トレイルスポーツ」も設定されています。
これはスチール製スキッドプレートや足回りに1インチリフトアップサスペンションやスオフロード向けの18インチオールテレーンタイヤを装着。
インテリアも専用ステアリング、ドアパネル、シートが採用されています。
さらに路面状況や岩などの障害物をカメラで確認できる「トレイル ウォッチ」システムを搭載しています。
これまでのパイロットは、エントリーグレードの「スポーツ」、「EX-L」、「ツーリング」、「トレイルスポーツ」、そして最上級グレード「エリート」が設定されていました。
今回、2025年モデルとなった新型パイロットには新たに「ブラックエディション」が追加されます。
最上級グレードとなるブラックエディションは、様々な部分をブラック化した仕様です。
フロントグリルやバンパーダクト、ドアミラー、ドアトリム、各ガーニッシュ、アルミホイルなどがブラックになっている他、グリルとテールゲートにブラックエディションバッジを採用しました。
※ ※ ※
新型パイロットの価格は、「スポーツ(2WD)」の3万9900ドル(約599万円)から「ブラックエディション(AWD)」の5万4280ドル(約814万円)です。
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