■日本だけの特別な「コンパクトSUV」登場!
マセラティジャパンは2024年2月7日、コンパクトSUV「グレカーレ」の日本特別限定モデル 新型「グレカーレ GTオルトレ(以下、GTオルトレ)」を発表し、オーダー受付を開始しました。
【画像】「えっ…!」 これがマセラティの新型「コンパクトSUV」です(43枚)
グレカーレは、「The Every day Exceptional(毎日が格別)」 をコンセプトとする、マセラティ初のコンパクトSUVで、2022年5月から日本での正規販売がおこなわれています。
ボディサイズは全長4859mm×全幅1979mm×全高1659mm、ホイールベースは2901mm。乗車定員は5人です。
数値としては一般的にミドルサイズと言っても良い大きさですが、マセラティにはSUVシリーズの上位モデルとして「レヴァンテ」が存在することから、同社はグレカーレを“コンパクトSUV”と定めています。
グレカーレにはグレードが3タイプ存在し、2リッター直列4気筒エンジンにターボとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせて最大出力300馬力・最大トルク450Nmを発揮する「GT」、同じエンジンシステムながらさらに強力な330馬力・450Nmを発揮する「MODENA(モデナ)」、そしてマセラティ独自のネットゥーノエンジンをベースとした530馬力・620Nmを発揮する3リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載する最上級グレード「TROFEO(トロフェオ)」を用意。
組み合わされるトランスミッションはいずれも8速ATで、駆動方式はすべて四輪駆動(4WD)です。
今回新たに加わった日本特別限定モデルの新型グレカーレ GTオルトレは、その車名にイタリア語で「~を超えて」や「その先に」を意味するオルトレ(Oltre)を採用。
これはGTグレードを超越するモデルであることを象徴しており、GTオルトレはGTでは通常選択することのできない独自の特別装備を搭載しているといいます。
具体的には、タイヤが2インチ大きくなるトロフェオトリム専用の21インチアルミホイールや、減衰力調整式サスペンションを専用装備。
これらの精悍なエクステリアと快適な乗り心地を融合させたことで、グレカーレの魅力的な外観とスポーティな印象を際立たせるとともに、道路状況や走行スタイルに応じてサスペンションの動作を調整し、あらゆる走行状態において最適なハンドリングと乗り心地を実現しました。
※ ※ ※
この特別な日本限定モデル GTオルトレの車両価格(消費税込)は1058万円。
ボディカラーはビアンコ(ホワイト)、ネロ・テンペスタ(ブラック)、グリジオ・ラーヴァ(グレー)の3色が展開され、ビアンコとネロ・テンペスタは各15台、グリジオ・ラーヴァは5台の限定販売となります。
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みんなのコメント
マセラティは下取りも低すぎる
設計年次新しいので、
まだ故障はないし、
レバンテと後席の広さがほぼ同等で
よく作り込まれてますよ。