300組のソト遊び大好きユーザーが朝霧高原・ふもとっぱらに集合
ジープやパジェロ、デリカなど、昔から高い四駆性能を持つモデルを世に贈り出してきた三菱自動車。現在も唯一無二のオフロード系ミニバンとして君臨するデリカD:5を筆頭に、アウトランダーPHEVやRVRといった充実したラインアップを展開。最近では、伝統のモデル名を冠した軽スーパーハイトワゴン、デリカミニの登場も記憶に新しい。
超人気キャンプイベントに新人編集部員が参加! 三菱自動車の「スターキャンプ」は想像以上に楽しすぎた
そんな話題に事欠かない三菱が、オートキャンプイベント「スターキャンプ」を主催していることをご存じだろうか。自然の大切さを学ぶだけでなく、家族や仲間、そして三菱自動車との絆を深めるという趣旨のもと、今年で19回目を迎えた。
去る9月9・10日に行われた「スターキャンプ2023in朝霧高原」は、コロナ渦の影響で2年振りの復活となった昨年と同様、広大な敷地を持つキャンプ場として知られる静岡・朝霧高原ふもとっぱらで開催。また、全国各地の系列販売会社主催による「スターキャンプ2023」も、北海道から大分まで9地区で順次開催されている。
スターキャンプ2023in朝霧高原への参加は抽選となるが、募集組数300組に対し応募総数は2708件と、当選倍率は驚異の約9倍。そのなかから選ばれた参加者がふもとっぱらに集まった。会場を見渡すとほとんどが三菱車だが、三菱が誇るカーラインアップの魅力をより多くの人に知ってもらうため、他メーカーのクルマに乗っていても参加OKというから懐が深い。今回は天候に恵まれなかったが、それでも数多く用意されたプログラムは、子どもから大人まで幅広い世代の参加者が楽しみ、充実した2日間となった。それではスターキャンプの模様をダイジェストでお届けする。
ディーラーではなかなか味わえない三菱車試乗会に注目
スターキャンプは三菱車の良さを実際に体感できるのが大きなポイント。会場にはデリカD:5やアウトランダーPHEVなど、人気の現行モデルがズラリと展示され、実車を見ながら気になる点を質問することができる。だが、見るだけでなく、実際に乗ってみないことにはそのクルマの良さがわからない。そこでスターキャンプならではといえる、優れた悪路走破性や電動性能を体感できる試乗会が実施された。
まず、スターキャンプ会場からほど近い人気オフロードコース、富士ヶ嶺オフロードで開催された「ドッキドキ! オフロード試乗会」。デリカD:5が持つ走行性能をプロドライバーの同乗試乗で体験しながら、実際にユーザーがオフロードコースを運転できるというコンテンツ。急な勾配やモーグルなど、荒れた道も難なく乗り越えていくデリカD:5の実力に、参加者たちも驚いていた。
イベント会場近くでも試乗会を実施。アウトランダーPHEVを活用した「ワックワク! ヒュイーンっと電動車試乗会」は、公道に加え特設林道コースの走行体験が可能。公道では静かでスピーディな走りを、そして林道では力強い四駆性能を味わうことができた。
オンロードとオフロード、それぞれの走りの違いを感じることで三菱の電動車がもっと好きになる!
そして、幅広い世代から話題の軽自動車、デリカミニを用いた「ウッキウキ! デリカミニ林道試乗会」。ふもとっぱらから近い未舗装の林道コースを走り、フルタイム4WDはもちろん、グリップコントロールやヒルディセントコントロールなど、デリカミニの悪路走破性を楽しめるプログラム。
こちらは奥様が乗り換えることを想定してなのか、ファミリーの参加が多かった。
すべてを楽しむことができないほどプログラムは盛りだくさん
大人はもちろん、子どもも楽しめるキャンプイベントプログラム
スターキャンプだけあって、アウトドア&キャンプ好きにはたまらないイベントも数多く行われた。アクティビティとしては、大きなプールを使ったカヌー体験、垂直の壁をよじ登るスポーツクライミング体験と、ダイナミックなコンテンツを用意。
小学生以上であれば誰でも参加することができ、インストラクターが丁寧に指導してくれるので初心者でも安心して楽しめた。
実際にモノ作りを体験できるプログラムも満載。アウトドアクッキングワークショップでは、メスティンを使ったちぎりパン作り、生の豆から仕上げるコーヒー豆焙煎など、キャンプでも役立ちそうなアウトドア料理の作り方を学べる。また、モノづくりワークショップでは、オリジナルガーランドとレザーキーホルダー作りに挑戦。作ったアイテムは持ち帰れるので、思い出作りにもなる。
PHEVの給電機能を使った催し物とナイトイベントも大満足
エンジンと高出力モーターの組み合わせで、滑らかで力強い走りと長いEV航続距離を実現する三菱のPHEVシステム。その副産物である給電機能を生かした、独自のイベントも開催。かき氷や冷たいドリンクを提供する特設のカフェは、エクリプスクロスPHEVの給電機能を活用。
また、辺りが暗くなった頃に開催された臨場感あふれる野外シアターも、アウトランダーPHEVの給電機能によるもの。そして映画が終わった後は、シャボン玉と光の演出を組み合わせたナイトバブルショーを実施。
こちらもPHEVの実力をフルに生かしており、電動車の実力を存分にアピールしていた。
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みんなのコメント
キャンプはキャンプでも難民キャンプですやん。