フロントには上下2段のスプリットヘッドライトを採用
BMWが公式発表直前と見られるフラッグシップ4ドアセダン、『7シリーズ』次世代型のエクステリアデザインを最速プレビューした。
サステナブルは電動化だけではあらず! BMWグループが2024年から100%グリーン電力で生産されたアルミホイールを使用すると発表
7シリーズ次世代型は、これまで何度もプロトタイプをキャッチしているほか、公式リークもされており、それらをベースに制作、かなり正確なCGとして完成していると見ていいはずだ。
フロントエンドでの注目は、なんといっても上下2段のスプリットヘッドライトの採用だろう。上部LEDストライプはデイタイムランニングライトとインジケーターの組み合わせとして機能し、下部はメインヘッドライトユニットの可能性が高い。
後部では、コンパクトで上品なトランクリッドスポイラー、スリムなL字がたテールライト、実用性の高められたトランク開口部、高級感のあるメッキデュアルエキゾーストシステムなどが確認できる。
キャビン内のティザーイメージでは、BMWシアタースクリーンを搭載していることが確認できる。これは後部座席にある、乗客用の31インチ超ワイドスクリーン(32 : 9フォーマット)で、外出先でプライベートシネマラウンジを提供してくれる。ライバルのメルセデスベンツはEQSに56インチのハイパースクリーンをダッシュボードに配置、ドライバーと助手席へのエンターテインメントを約束してくれるが、BMWでは後部シートの乗客に焦点を当てていることも興味深い。
パワートレインは、最高出力275psと375psをを発揮する3.0L直列6気筒ガソリンツインターボエンジン、よりパワーを必要とする顧客には最高出力545ps、及び635psを発揮する4.4L V型8気筒ツインターボエンジンがラインアップされるという。またプラグインハイブリッドでは、最高出力400ps、500ps、650psを発揮する3つのグレードが用意されると言う。
一方i7のEV仕様に関する情報だが、1回の充電で最大700km(435マイル)の航続を可能にする120kWhの大容量バッテリーパックが搭載される可能性があり、噂によると、最高出力750psを発揮する3モーター駆動列を備えた高性能バージョンも設定される可能性があるという。
7シリーズ次世代型、および史上初のフルエレクトリック「i7」のデビューは、最速で4月20日と噂されている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日本国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“5円”あがります」 1月に「さらに5円!?」 「年末年始にやめて…」の声も 話題の「ガソリン減税」どうなった? 不満多し理不尽な政策に怒り
「改造車にガラの悪い人」「暴走族のサーキット場」 苦情殺到の道の駅 市などが対策へ
「蒲郡バイパス」が2024年度に開通予定! 100km信号なしの無料道路が誕生へ【いま気になる道路計画】
ついに「札幌‐釧路」が高速道路で直結! 道東道が22日に17km延伸 東の既存区間は道路名を変更
ホンダが「凄い新型プレリュード」を世界初公開! 25年発売決定! 斬新「S+シフト」で俊敏なスポーツカー誕生!? 新たな次世代技術は何が凄いのか
日本国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“5円”あがります」 1月に「さらに5円!?」 「年末年始にやめて…」の声も 話題の「ガソリン減税」どうなった? 不満多し理不尽な政策に怒り
レッドブル、角田裕毅に翼授けず。セルジオ・ペレス後任の来季ドライバーとしてリアム・ローソン起用を正式発表
ホンダと日産、経営統合に向け協議 業界に衝撃
新社名は「ホッサン!?」 日産・ホンダに「経営統合」「持ち株会社設立」の報道相次ぐ! 三菱も合流? 何が起こる? 果たして「世界第3位の自動車グループ」は誕生するのか
一度使ったら「足放せる」けど「手放せない」! クルマの超楽ちん装備「クルコン」はじつに65年以上の歴史があった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント