9月18~19日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第5戦『SUZUKA S耐』。5時間の長丁場の戦いでは、ST-Xクラス、ST-Zクラスともに僅差の戦いが展開されたが、両クラスともD'station Racingのアストンマーティン・バンテージが制した。2クラスのアストンマーティン制覇は初であり、ST-Xでは星野敏/藤井誠暢/近藤翼のトリオが初のチャンピオンを決めた。
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