スイスの腕時計ブランドのブライトリングが「プレミエ ベントレー センテナリー リミテッド エディション」を発表した。傑出したデザインが他のどのモデルとも一線を画す、限定生産のタイムピースだ。
プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディション
特に目を引くのが、ブラックのサブダイアル(3時位置の30分積算計と9時位置のスモールセコンド)を配した優美でユニークなブラウンの木製ダイアル。コントラストが美しいサブダイアルの背後に隠れるのはブライトリングのフラッグシップ、自社開発製造キャリバー01。この自社製機械式ムーブメントのパワーリザーブは約70時間におよぶ。
ムーブメントはまた、ベントレーのロゴをあしらったトランスパレント・ケースバックから鑑賞することができる。18Kレッドゴールド製モデルには「ONE OF 200」、そしてステンレススチール製モデルには「ONE OF 1000」という文字がそれぞれ刻まれており、このエディションの製造数を確認することができる。
また、ダイアルを取り囲むブラックのインナーベゼルには、白いタキメータースケールと、赤い「TACHYMETER」表記が示されている。
ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションの18Kレッドゴールドモデルでは、ブラウンレザーストラップを採用。そのパターンとステッチは、ベントレーのシートにインスピレーションを得ている。ステンレススチールモデルは、同じくブラウンレザーストラップ、もしくはステンレススチール製ブレスレットの組み合わせ。
42ミリのステンレススチール製ケースの左側には、「Bentley」の文字が刻まれたプレートがはめ込まれている。ベントレー初期のモデルの中でもっとも有名な1929年型「ブロワー」のダッシュボードを基にしたデザイン。
ブライトリングとベントレー モーターズのパートナーシップは、このアイコニックな自動車ブランドが伝説的なコンチネンタルGTを設計した2002年に遡る。2003年に発売された新しいグランドツアラーは、未曽有の贅沢さ、無比の品質、そして並外れたパフォーマンスを誇っていた。ベントレーは、これらの要素を反映したオンボードクロックの製作をブライトリングに依頼した。
そして今年2019年3月5日、ブライトリングはジュネーブ国際モーターショーで、両社のパートナーシップ、そしてベントレーが100年間にわたって提供し続けてきた高級自動車における卓越性を記念して、プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションを発表したのだ。
関連情報/http://www.breitling.co.jp/
構成/ino
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