3月5日、ウイリアムズF1チームは2021年マシン『FW43B』を公開した。
2018年から3シーズン連続で最下位に沈んでいるウイリアムズ。昨年はついに創業一家のウイリアムズ家がチームを離れ、アメリカの投資会社ドリルトン・キャピタルが新オーナーとなるなど、復権に向けて新たな時代に突入しつつある。
■最速から最後尾へ……ウイリアムズの”ジェットコースター”のようなF1キャリア
そんなウイリアムズのニューマシンFW43Bは、新時代の技術であるAR(拡張現実)を駆使した斬新な形で発表される予定であった。しかしながらウイリアムズによると、全世界に向けて配信されたARアプリ『Williams Racing AR Launch 2021』は新車発表を前にしてハッキングされてしまったとのことで、残念ながらARでのお披露目は実現せずに終わった。
発表されたFW43Bのカラーリングは、昨年までとは打って変わり、斬新なカラーリングに変更された。マシン前方は白、マシン後方はブルーが基調となっているが、後方部分は水色と青の鮮やかなストライプとなっている。彼らは新車発表に先駆け、2月にシルバーストンでFW43Bのシェイクダウンを行なったが、その際に公開された映像では、暗いカラーリングに包まれたFW43Bが少しぼかされた形で映し出されていた。
ウイリアムズは今季も、ジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィのコンビを継続する。ラッセルはチーム3年目、ラティフィは2年目となる。また、彼らふたりをサポートするドライバーの顔ぶれも昨年からほぼ変わっておらず、ロイ・ニッサニーがテストドライバー、ジェイミー・チャドウィックが開発ドライバー、ジャック・エイトケンがリザーブドライバーを務めることが既に発表されている。
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