新しいMINIの幕開けを告げるEVコンセプト「MINIコンセプト・エースマン」を日本初披露!
ビー・エム・ダブリューはこのほど、3月2日の“MINIの日”を記念したイベント「MINI ELECTRIC FUTURE.」を、東京・原宿の「The ICEBERG」にて、3月3日(金)から5日(日)まで期間限定で開催すると発表した。
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会場では「MINI ELECTRIC FUTURE.」というイベントタイトルのもと、先進テクノロジーが生み出す遊び心あふれるデザインや、MINIの未来をいち早く体感できるよう、昨年7月に発表された「MINI Concept Aceman(コンセプト エースマン)」が日本初公開されるほか、MINIクロスオーバーPHEVを展示。
MINIコンセプト・エースマン日本初公開となるMINIコンセプト・エースマンは、MINIシリーズで初となるクロスオーバータイプのEVコンセプトで、MINIが将来のブランド特有のドライビングプレジャーの決め手となると考えているデザインと技術革新にスポットライトが当てられている。EVであり、明快で無駄のないデザイン言語「カリスマティック・シンプリシティ」、新しいデジタルインテリア体験、レザーやクロームのエレメントをまったく使用しない素材を用いることで、MINIはプレミアム・スモール・コンパクト・セグメント初のクロスオーバータイプのコンセプトにおいて融合させ、新しいMINIの幕開けを告げるものとなっている。
MINIコンセプト・エースマンMINIデザインの責任者であるオリバー・ハイルマー氏は次のように述べている。
「電気自動車のコンセプトにより、創造的にスペースを利用するという従来の原則を踏まえながら、伝統的なMINIのコアバリューへとデザインをさらに絞り込んでいくことが可能になります。これにより、道路上でほとんど場所をとらないモデルでありながら、車内はこれまで以上に快適、多用途で、エモーショナルとなっています。また、インテリアは、シンプルな外観を重視しながら、上質な素材と親しみやすいカラーを組み合わせています。デジタル化によって、少ない操作でMINIらしい最大限の体験を実現できます。全体的に、乗員が車内で総合的な体験が得られるようにすることを完全に重視したデザインとなっています」
MINIコンセプト・エースマン英国のプレミアムブランドであるMINIは、毎年3月2日を“MINIの日”として、全国のMINIディーラーやMINIファンの皆さんと一緒にMINIの誕生を祝うイベントを開催しており、2002年の誕生から今年で21回目を数える。イベント期間中は会場にて車両展示のほかにも、“MINIの日”を祝う様々なコンテンツやMINIが掲げる「BIG LOVE」ストーリーを紹介する。
●「MINI ELECTRIC FUTURE. 」概要・日程:2023年3月3日(金)~3月5日(日)11:00~20:30(最終入場20:00)・会場:The Iceberg(東京都渋谷区神宮前6-12-18)・入場料:無料・MINI公式ウェブサイト内イベント特設ページ※2月28日(火)までに来場事前予約した方は会場にて来場特典が用意されている。
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