マイナーチェンジ版、登場
今週公開された独BMWの新型4シリーズが、特大サイズのフロントグリルを採用した。オラオラ系と表現される日本のミニバン勢など、大きなグリルのクルマを見かける機会が増えている。
【画像】ダットサン・レディゴー改良型、従来型【さまざまな角度から】 全47枚
日産インド法人が、ダットサン・ブランドから発表した小型車「ダットサン・レディゴー」の改良新型も、小さな身体に大型グリルという出で立ち。
レディゴーは、今回登場した改良型でフロントフェイスを刷新したのだ。
マッシブで大きなグリルが目を引く顔立ちは、新デザインのヘッドライトを採用し、両脇にL字型ライトを配している。
これ以外の変更は、セーフティ面に力を入れ、衝突安全ボディ、デュアルエアバッグ、ABS+EBDといった安全装備で乗員を守る。
また、ガイドライン機能付きバックカメラを搭載し、後退時に周囲を確認しやすいようにした。
redi-GO エンジン/内装
エンジンは従来通りのラインナップで、1.0Lエンジン車は、オートマニュアル・トランスミッション(AMT)と5速MTから選択できる。0.8Lエンジン車は、5速MTのみの設定だ。
いずれのパワートレインも、BS6(インドの新しい排ガス基準)に対応している。
また、最低地上高は187mmを確保し、日本車ではトヨタ・ライズ(185mm)と同等のレベルを確保した。
内装については、ツートーンを強調したドアトリム・パネルを採用。
8インチのタッチスクリーン式インフォテインメント・システムは、アンドロイド・オート、アップルカープレイに対応している。
なお、「ダットサン」は日産の第3のグローバル・ブランド。2014年よりインド、インドネシア、ロシア、南アフリカといった新興市場をターゲットに活動を行っている。
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みんなのコメント
こんなデザインの流行は本気でやめてほしい。
それもう2、3周遅れのような気がするが。。。
もう次の流行りに移ってるよな。