アストン マーティンDB11S 660馬力だけのモデルじゃない
アストン マーティンが、DB11のハイパフォーマンス仕様「DB11S」の開発を進めている。ローンチは2018年後半だ。
走って充電するEV 2020年代実現? BMWよりルノー優勢? 注目はカングー/ゾエ
このモデルは、ベントレー・コンチネンタルGTスーパースポーツとマーケットを争うことを狙っており、DB11Sは最高出力660psを得る可能性がある。では、ライバルとの差別化は、どのように行われるのだろうか? くわしく見ていこう。
同じアストンの「ヴァンキッシュS」は、標準のヴァンキッシュに対して27psのパワーアップを果たしている。しかしDB11のターボチャージには、さらなる余力が残っていることから、DB11Sは30psから50psの出力向上が期待される。
DB11S、コーナリング性能向上
今回撮影されたテスト車両には、
・大型のフロントエアインテーク
・アグレッシブなフロントエンド
・スプリッターを採用したエアロパッケージ
・標準モデル(20インチ)よりも大径化されたホイール
が確認できる。
注目は、リアに丈の高い「フラップ」が搭載されていることだ。このことからパワーアップ一辺倒のモデルというよりも、コーナリングにフォーカスを当てている可能性が高い。
価格は、DB11比300万円アップ
さらに車高が低くされていることから、ローダウンされたハードなサスペンションを搭載していると考えられる。もちろん目的はコーナリング性能の向上だ。
DB11のV8モデルとV12モデルの価格差は、£13,000(188万円)だ。しかしAUTOCARの調査では、DB11とDB11Sのギャップは、£20,000(290万円)を超える可能性が高い。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?