この記事をまとめると
■DSコレクションモデルから、第二弾となる「DS 3 エスプリ・ド・ヴォヤージュ」が登場
ステランティスグループ内でも存在感ゼロ! ストラトスやデルタで時代を作った「ランチア」ってドコ行った?
■新デザインのフルLEDヘッドライトを装備するなど、内外装ともに特別なアイテムが与えられる
■日本での価格は504万円
細部にまでこだわった上質な空間でドライブを楽しめる!
シトロエンから独立したストランティス傘下の自動車メーカーであるDSオートモビルズは、ファッション業界からインスピレーションを受けたDSコレクションの「DS 3 エスプリ・ド・ヴォヤージュ」を、2024年2月21日に発売した。「エスプリ・ド・ヴォヤージュ」は、感性豊かな旅の精神を意味し、華やかな明るい室内空間、細部まで吟味された特別な意匠をコンセプトとしている。第一弾は2023年7月に発表された「DS 4 エスプリ・ド・ヴォヤージュ」、「DS 7 エスプリ・ド・ヴォヤージュ」で、今回はその第二弾となる。
エクステリアは、3つの長方形モジュールで構成される新デザインのフルLEDヘッドライトを採用し、フロントフェイスの大きな特徴であるDSウイングとサイドモールにはシャイニーブラック塗装が施された。さらに、彫刻的な美しさがある18インチアルミホイール 「KYOTO(キョウト)」が特別装備される。ボディカラーはクリスタル パールおよびグリ プラチナムの2色の設定だ。
インテリアには、明るいペブルグレーのナッパレザーがシート各所、ダッシュボード、ドアドリムにあしらわれた。スピーカーはフランスで有名なFOCAL社製の「FOCAL Electra® sound system」を採用。より上質となった室内空間で高クオリティのサウンドを楽しめる。
パワートレインには、1.5リッターディーゼルエンジンのBlueHDiを設定。街乗りや高速走行、登坂路などのあらゆる走行シーンにおいて軽快で力強いドライブフィールを実現可能だ。21.0km/L(WLTCモード)の燃費を誇り、環境性能割およびエコカー減税の対象となっているのも嬉しい。
そのほか、DS コレクション第一弾の「DS 4 エスプリ・ド・ヴォヤージュ」、「DS 7 エスプリ・ド・ヴォヤージュ」から続く形で、エクステリアにはドアミラーハウジング、左右フロントドアにレーザーエッチング加工を施した「エスプリ・ド・ヴォヤージュ」の意匠を纏う特別加飾を装備するとともに、パリから広がる旅路をエンボス加工で表現したダッシュボード、フロントドアのステップガードを採用。専用マットも装備され、質感が高められている。
「DS 3 エスプリ・ド・ヴォヤージュ」の価格はクリスタル パールおよびグリ プラチナムの2色とも504万円となる。
細部までこだわった洗練された「DS 3 エスプリ・ド・ヴォヤージュ」に注目だ。
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