■新型「Z NISMO」キター!
日産の米国法人は、スポーツクーペ「Z(日本名:フェアレディZ)」のホットバージョン「Z NISMO」の登場を予告。2023年夏に詳細が発表される見込みです。
フェアレディZは、これまでに世界で180万台以上の販売を誇る、日産を代表するスポーツカーです。
【画像】これが新型「Z NISMO」だ! カッコ良すぎるデザインを画像で見る(30枚)
2022年にフルモデルチェンジして発売された新型フェアレディZ(RZ34型)は、歴代モデルをオマージュした外観デザインに、405馬力を発生する3リッターV型6気筒エンジンを搭載。6速MTまたは9速ATと組み合わされ、駆動方式はFR(後輪駆動)です。
半導体不足などを理由に、2022年7月末に注文が一時停止されていますが、米国でNISMOバージョンの登場が明らかになったほか、ドリフト走行する動画が公開されて話題となっています。
ステルスグレーのボディカラーに身を包んだZ NISMOは、ボディの前・後・サイドにNISMOを象徴するレッドのアクセントが施されました。
さらに、フロントグリルは標準モデルの長方形ではなく、台形を採用。「NISMO」ロゴも入れられた、独自のフロントフェイスになるようです。
内装は、スタートボタンやハンドル上部のセンターマーカーにレッドが取り入れられたほか、レッド×ブラックのレカロシートを装着。メーターには「NISMO」のロゴが見られ、やる気あふれる仕様となることが予想されます。
そんな新型Z NISMOについて、SNSではさまざまな反響が見受けられました。
「新型Z NISMOかっけぇな」「Z NISMOヤバぃ美しすぎる」「ホイールかっけえ」「カスタマイズプロトとは違うデザインできたか」など、デザインに関するコメントが多く寄せられています。
ほかにも、「早く日本に来いー」「Z NISMOカッコよすぎやろ、欲しい」「カッコよすぎる。いつか必ず買いたい」と、日本での販売を望む声や、発売されたら購入したいという声もありました。
また、「新型Z NISMOはいくらするのだろうか…」「新型ZのバージョンNISMOとか1000万超えるんやろなぁ」という、高額になることを予想する人も見られました。
一方で、「期待させてくれるのはいいけれど、ベースになる車両そのものが受注ストップしているような状況で大丈夫なんだろうか」「標準Zが受注停止とかでまともに供給できていない状況で、Z NISMOを発表とかいいのかな?」「素のZも買えないのにNISMOが買えるのはいつ頃になるんやろか」など、標準グレードの受注が停止しているなか、新バージョンが登場することを危惧する意見もありました。
※ ※ ※
米国での登場が明らかになった新型Z NISMOですが、日本でも登場するのかは現時点では不明です。
日本の日産から正式な発表があるのか、新型Z NISMOの動向が注目されます。
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みんなのコメント
購入するなら実車をみてからとは思うのですが、いつになることやら、ですね。