現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ポルシェ911 GT3、ターボ化も電動化もしたくないが「あと2年」で限界に… 開発者の苦悩

ここから本文です
ポルシェ911 GT3、ターボ化も電動化もしたくないが「あと2年」で限界に… 開発者の苦悩
写真を全て見る(2枚)

2026年の排出ガス規制に準拠できず

ポルシェのGT部門責任者であるアンドレアス・プレウニンガー氏によれば、最高出力510psを誇るポルシェ911 GT3の自然吸気フラット6は、ターボ化も電動化もされずに販売されるのはあと2年程度だという。

【画像】510馬力の高性能スポーツカー、自然吸気フラット6もこれで最後?【改良新型ポルシェ911 GT3を写真で見る】 全17枚

この4.0L水平対向6気筒エンジンは2018年デビューの「991.2」世代からGT3に搭載されており、911 S/T、911 GT3 RS、718ケイマンGT4 RS、718スパイダーRSにもさまざまなチューニングで使用されている。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

3988ccで928馬力 マクラーレンが誇るV8エンジン 「技術的ジレンマ」に挑むMHP-8の秘密
3988ccで928馬力 マクラーレンが誇るV8エンジン 「技術的ジレンマ」に挑むMHP-8の秘密
AUTOCAR JAPAN
ロータス「エヴァイヤ」ついに納車開始! 2039馬力のEVハイパーカー、4年遅れでデリバリー
ロータス「エヴァイヤ」ついに納車開始! 2039馬力のEVハイパーカー、4年遅れでデリバリー
AUTOCAR JAPAN
ルノー「普通のカタチ」やめて斬新デザインSUVを導入 スタイルと実用性の両立へ
ルノー「普通のカタチ」やめて斬新デザインSUVを導入 スタイルと実用性の両立へ
AUTOCAR JAPAN
トヨタ新型「スープラ」どうなる!? 最新スポーツハイブリッド搭載? MTもアリ? “生産終了“宣言の「2ドアクーペ」のミライとは
トヨタ新型「スープラ」どうなる!? 最新スポーツハイブリッド搭載? MTもアリ? “生産終了“宣言の「2ドアクーペ」のミライとは
くるまのニュース
“最後の”トヨタ「スープラ」登場で次期型はどうなる!? 「EV専用として開発中」というウワサの真相は? 高まるネットでの声とは
“最後の”トヨタ「スープラ」登場で次期型はどうなる!? 「EV専用として開発中」というウワサの真相は? 高まるネットでの声とは
VAGUE
【ドイツ】まさかの“V16”搭載「4ドアセダン」がスゴい! 6速MT×400馬力超え「巨大エンジン」採用! ド迫力「エラ」装備の「過剰性能モデル」とは何だったのか
【ドイツ】まさかの“V16”搭載「4ドアセダン」がスゴい! 6速MT×400馬力超え「巨大エンジン」採用! ド迫力「エラ」装備の「過剰性能モデル」とは何だったのか
くるまのニュース
2026年、EVのアルピーヌA110は「ガソリン車よりも軽量」に ブランドの要
2026年、EVのアルピーヌA110は「ガソリン車よりも軽量」に ブランドの要
AUTOCAR JAPAN
エンジン型式がモデル名:ジャガーXK150 トランペットな響き:アストン マーティンDB5 直6の英国車たち(1)
エンジン型式がモデル名:ジャガーXK150 トランペットな響き:アストン マーティンDB5 直6の英国車たち(1)
AUTOCAR JAPAN
V12エンジン搭載!! 超高回転エンジンの830馬力! ロマンしかない[新型フェラーリ]がヤバすぎた
V12エンジン搭載!! 超高回転エンジンの830馬力! ロマンしかない[新型フェラーリ]がヤバすぎた
ベストカーWeb
「オープンカー」はやっぱり魅力的! ミニ・クーパー S コンバーチブルへ試乗 当面エンジン版のみ
「オープンカー」はやっぱり魅力的! ミニ・クーパー S コンバーチブルへ試乗 当面エンジン版のみ
AUTOCAR JAPAN
小ボディに大エンジン:オースチン・ヒーレー3000 過去と現代が融合:トライアンフTR5 直6の英国車たち(3)
小ボディに大エンジン:オースチン・ヒーレー3000 過去と現代が融合:トライアンフTR5 直6の英国車たち(3)
AUTOCAR JAPAN
【クロストレックに最上級モデル】スバル・クロストレック eボクサーを発表 アイサイトXも採用
【クロストレックに最上級モデル】スバル・クロストレック eボクサーを発表 アイサイトXも採用
AUTOCAR JAPAN
ポルシェ『911 GT3』改良モデルの予約開始、空力性能アップ&軽量化 2814万円から
ポルシェ『911 GT3』改良モデルの予約開始、空力性能アップ&軽量化 2814万円から
レスポンス
新型アストンマーティン・ヴァルハラ、生産車の全貌判明!──GQ新着カー
新型アストンマーティン・ヴァルハラ、生産車の全貌判明!──GQ新着カー
GQ JAPAN
ついにPHEVスーパーカーの全貌が明らかに!アストンマーティン新型「ヴァルハラ」は“1079馬力/1100Nm”で登場
ついにPHEVスーパーカーの全貌が明らかに!アストンマーティン新型「ヴァルハラ」は“1079馬力/1100Nm”で登場
VAGUE
トライアンフ「タイガースポーツ800」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
トライアンフ「タイガースポーツ800」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
webオートバイ
2488cc 4気筒NA載せました! マツダ3へ英国試乗 太いトルクで加速は積極的 高速巡航19.5km/L
2488cc 4気筒NA載せました! マツダ3へ英国試乗 太いトルクで加速は積極的 高速巡航19.5km/L
AUTOCAR JAPAN
F1技術を結集した究極のオープンカー、メルセデスAMG『ピュアスピード』発表
F1技術を結集した究極のオープンカー、メルセデスAMG『ピュアスピード』発表
レスポンス

みんなのコメント

8件
  • やふたろう
    これだけ磨き上げたエンジン技術を全部捨てて電動化に取り組むとしたらポルシェの中の人は阿呆としか思えない。
  • 鉄人21
    このエンジンが少しでも延命できるように願います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2695.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1870.03258.0万円

中古車を検索
GTの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2695.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1870.03258.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村