超刺激的なターボパワー。速い/痛快/安いの三拍子が揃ったFFホットハッチ
シティ・ターボはまったく速い。これほど痛快に走る、刺激的な国産車に出会うのは本当に久しぶりだ。
シティがデビューして、やっとホンダらしいクルマが誕生したと思ったが、シティ・ターボは、輪をかけてホンダらしい。ホンダS600がデビューしたとき、初めてステアリングを握ってボクは熱くなった。同じ感激を、このシティ・ターボに感じることができた。「ホンダはこうでなくちゃいけない」と思うのである。
【岡崎宏司カーズCARS/CD名車100選】「ニュースにあふれた元気モデル」、1981年に誕生した初代ホンダ・シティ(E-AA型)はトールデザインで話題を独占
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みんなのコメント
私のは普通のシティだったので転ぶほどのパワーはなかったのですが。