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オーソライズシリーズの新車種対応は要チェック! 会場で貰えるプレミアムパスでマフラー排気音が聴けちゃう!? | ドレナビ東京オートサロン2018現地速報!

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オーソライズシリーズの新車種対応は要チェック! 会場で貰えるプレミアムパスでマフラー排気音が聴けちゃう!? | ドレナビ東京オートサロン2018現地速報!

確かな機能性を誇る人気シリーズの対応車種続々

チューニングカー向けの最新作から開発中となる最新作情報もアリ!

キャラバンの便利な跳ね上げテーブルとハイエースの最新10人乗りレイアウト NEEDS BOX | 東京オートサロン2018 ドレナビ動画

今年のフジツボブースは見所満載だ! 性能、品質、環境の3要素を高次元でバランスした新制度適合マフラー「オーソライズ」シリーズの新車種対応をはじめ、新たにチューニングカー専用マフラーも登場。開発中となるバルブコントロールなどなど、とっておきのプレミアムパスを貰えばブースを100%楽しめること間違いなし!

販売も好調な人気コンパクト用に待望の新設定

トヨタ・タンク&スズキ・スイフトスポーツ用「オーソライズシリーズ」

ファミリー層にも人気のトヨタ・タンク(ターボ・2WD車)に、AUTHORIZE S(オーソライズ・エス)を新設定。ノーマルマフラーは一本化となっているため、リアピース部分をカットして交換となる仕様で、2本出しのオーバル形状デザインを採用。パフォーマンスアップはもちろんのこと、家族が乗ることも多い車種なだけに、走行音も抑えた仕様。ただ、踏み込んだ時には、上質で迫力のある走行音を楽しむことができるのも美点。
現行となるスズキ・スイフトスポーツ用には、AUTHORIZE RM+C(オーソライズ・アールエムシー)から2種類を設定。ひとつは、とりあえずマフラー交換を楽しみたいオーナー向けに最適な、右シングルテールタイプ(Φ118ラウンドスラッシュ/8万円+税)。性能アップに、テールエンド部分をカーボン仕様とすることで、スポーティな印象もプラスしてくれる。ふたつ目が、左右ダブルテールタイプ(Φ118ラウンドスラッシュ/8万円+税)。より本格的な音や見た目にしたい、という人はこちらがお薦めとなっている。

対応はターボの2WD(H28.11~)となるタンク用のオーソライズ・エス

スイスポ用の片側出しはパイプ径(Φ50.8)、カーボンの出口形状(Φ118ラウンドスラッシュ)

スイスポ用の左右出しはパイプ径(Φ54.0)、左右カーボンの出口形状(Φ118ラウンドスラッシュ)

マフラーサウンド&パワーを手軽に調整可能!

開発中・新バルブコントロールシステム

走行速度でバルブ開閉を行い、サウンドをコントロールする「オーソライズ・V」が設定されていたが、オートサロン2018でお披露目となったのが、その進化型となる開発中のコンセプトモデル「新バルブコントロールシステム」。従来では、バルブ開閉はオートとなっていたが、こちらのコンセプトモデルでは、専用アプリやコントローラーで任意に調整できるという優れモノ。静かに走行したい時にはバルブを閉じ、スポーティなサウンドや性能を楽しみたい時にはバルブを開閉する。と、いった事を可能としてくれる。春頃の発売を予定しているとのことで、現在の開発予定車種はBNR32のスカイラインGT-Rなどとなっているが、ミニバンやワゴン等も今後のラインナップが期待される。

会場では、リモコンのON/OFFで実際に体感できる装置を用意。

バルブ開閉の部分の仕組みや音も、直接見て楽しむことができる。

チューニングカー専用が新登場!? スポーツ系も必見!

チューニングカー向けスペシャリティモデル

今回の目玉のひとつとされるのが、開発中となるチューニングカー向けのマフラー。フジツボブースの一番目立つ所に展示されているスバル・WRXは、実際にS耐などのレースで活躍した車両。従来ではノーマルをベースとしていた製品をラインアップしてるフジツボだが、なんとチューニングカー向けのマフラーを製品化。装着にはマフラーに合わせたECUなどのセッティングを必要とするが、サーキットなどに対応する本格的なマフラーを、オーダー製作ではなく製品として購入できるのだ。このWRXは製品とは異なる専用マフラーを装着しているのだが、レースのノウハウを取り込んだ製品化となるチューニングマフラーを装着すれば、レーシングカーのような仕様を実現できる。WRXの他に、トヨタ・86も設定されている。また、現行シビック用のフルチタンマフラーのオーソライズ・アールエムシーも注目。フジツボブースの醍醐味ともいえる、スポーティな部分にもぜひ注目してもらいたい!

レースシーンで培ったノウハウを盛り込んだチューニング専用モデル。

デモカーは、耐久レースなどでも活躍したスバル・WRXに、現行シビック。

実はこれが、フジツボブースの今回の一番の見所!? ブース内をよ~く見てみると、至るところがマフラーデザインになってるんです! どんな所が変わってるかはブースを見てのお楽しみ!

オートサロン期間中に、ゲリラ的に行われるデモカーラッピングも注目。目の前で、プロによるボディラッピングを実演しれくれるのだ。取材時には偶然立ち会うことができた!

「フジツボブースでは、インスタ開設キャンペーンを実施してます。フジツボのインスタグラムをフォローして、ブース内で写真を撮影してからハッシュタグに♯fujitsuboTAS2018とつけて投稿していただければ、数量限定のオリジナルサングラスをプレゼントします」と長谷川さん。

とってもキュートな笑顔の五十嵐ゆりえチャン!

スタイル抜群の西島遥香チャンもフジツボブースで待ってるゾ!

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