ホンダは2022年12月15日、1992年に発売された「プロジェクトBIG-1」のコンセプトを具現化した初代モデル、「CB1000スーパーフォア」発売30周年記念モデルとして、「CB1300スーパーフォアSP 30thアニバーサリー」「CB1300スーパーボルドールSP 30thアニバーサリー」を発売します。
今回発売となるアニバーサリーモデルのカラーリングには、パールホワイトを基調に鮮やかなキャンディーレッドと煌びやかなゴールドメタリックを組み合わせた「パールサンビームホワイト」を採用。 燃料タンク上部に30周年記念ロゴが配されたほか、メインフレームには高級感のあるメタリックレッドを採用するなど、特別な仕様であることが端々に演出されています。 なお、発売から30周年となるCB1000スーパーフォアの基となった「プロジェクトBIG-1」は、新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデルはどうあるべきかを徹底追求し、「水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンを搭載していること」、「その体躯はあくまでもセクシー&ワイルドであること」、「走る者の心を魅了する感動性能を有すること」が基本コンセプトとなっています。
【画像】ホンダが発売するCB1300シリーズのアニバーサリーモデルを画像で見る(8枚)
アニバーサリーモデルの価格(消費税込)はCB1300スーパーフォアSP 30thアニバーサリーが195万8000円、CB1300スーパーボルドールSP 30thアニバーサリーが206万8000円です。
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