メルセデス・ベンツの電動SUV「EQE」がヨーロッパで販売を開始！電動プラットフォームSUVは全4グレード 1,270万円から！

15日、ヨーロッパ全域でメルセデス・ベンツのBEVシリーズ メルセデスEQおよび高性能ブランド メルセデスAMGより、電動式SUV「EQE」の販売が開始された。EQEは、EQシリーズの先駆けとなった「EQS」同様に、革新的な技術を数多く搭載し、EQS SUVよりもダイナミックな走行を実現している。ドイツでは、AMG EQE 43 4MATICから販売が開始され、2023年春から注文可能なラインナップが拡充されるという。

室内では、メルセデス・ベンツの展開する新しいプラットフォームを飾るエレクトリックアートが散りばめられ、全メルセデスEQモデルに標準装備されている。その他、フラッシュドアハンドル、ディスプレイパッケージ、パーキングパッケージ（リバーシングカメラ付）などが標準装備されており、室内乗員の視界を色鮮やかに照らす。さらに、スマートフォンとの連携やデジタルキー転送のためのプリインストールが統合されているので、納車してからの防犯性も申し分ない。

インバーターと電動モーターを組み合わせた電動駆動パワートレインを搭載し、駆動によって高電圧バッテリーから発生する廃熱も車内暖房に利用できるようヒートポンプも標準で装備されている。これにより、ヒーター用バッテリーの消費電力を大幅に削減し、航続距離の延長に貢献している。運転支援システムには、レーンキープアシスト、ディスタンスアシスト、ブラインドスポットアシストなどを搭載。室内装備のサンルーフ、サラウンドシステムなどはパッケージとしてラインナップされており、「アドバンスド」、「アドバンスドプラス」、「プレミアム」、「プレミアムプラス」といったグレードでランク付け。装備される内装グレードは車種によって異なる。

Comments

ガソリンでいい

記者は嘘つきですね。

EQシリーズの先駆けは「EQC」です。

その後、EQAやEQBも発売され、EQSはつい先日出たばかりの最新モデルです。
先駆けではありません。

なんの調査もせず、知識もなく、適当な情報で記事を書く記者さんでしょうね。