ターメリックイエローのホンダ「CT125・ハンターカブ」が1／12スケールで新登場

人気レジャーバイクの最新カラーを追加

　プラモデルやトイホビーなどの老舗玩具メーカー「アオシマ（青島文化教材社）」は、ホンダ「CT125・ハンターカブ」の2023年カラー、ターメリックイエローを1／12スケールの完成品モデルで再現し、2024年8月より発売予定です。

　実車のホンダ「CT125・ハンターカブ」は、排気量125ccクラスの原付2種に区分されるレジャーバイクです。「スーパーカブC125」をベースにアウトドアイメージが似合うヘビーデューティな外観とし、普段使いの手軽さから郊外へのツーリング、キャンプなどアウトドアレジャーのタフギアとしても認知されています。

　かつて“ハンターカブ”として長く親しまれた「CT110」のイメージにマッチし、2020年6月26日の発売前から年間国内販売計画8000台を超える予約があり、大きな反響と共に販売価格（消費税10％込み）44万円で新発売となりました。

　その後、2022年型で排出ガス規制に対応させた新エンジンを搭載するとともにカラーバリエーションが変更され、2023年型では新色「ターメリックイエロー」が設定されました。

　アオシマの新製品「1／12 完成品バイク Honda CT125 ハンターカブ ターメリックイエロー」は、すでに「SKYNET（スカイネット）」ブランドのラインナップに2024年1月より完全新金型で加わった同モデルのカラーリング（グローイングレッド、パールオーガニックグリーン、マットアーマードシルバーメタリック）に新色追加されるものです。

　JA65E型エンジンやフレーム形状など、特徴的なシルエットを再現しており、フレームとタンクはダイキャスト製を採用することで重量感と質感を演出し、ステアリングおよびリアサスペンション可動の完成品モデルとなっています。

■製品仕様価格：3850円（税込）発売：2024年8月予定ブランド：スカイネットシリーズ：完成品バイク（塗装済み）スケール：1／12サイズ：全長約164mm本体素材：ダイキャスト、ABS、PSタイヤ素材：TPR付属：ディスプレイ台座