ルノー キャプチャー【1分で読める輸入車解説／2022年現行モデル】

ルノー キャプチャー（Renault Captur）
現行モデル発表日：2021年2月4日
車両価格帯：319万円～389万円

取り回しの良さが魅力のSUV
欧州BセグメントSUV市場のベストセラーモデル。ルノー、日産、三菱のアライアンスから生まれたCMF-Bプラットフォームを採用。軽量かつ高剛性、さらに電動化への対応にも配慮されている。

最高出力154psの1.3L直列4気筒ガソリンターボと7速DCTを組み合わせたFF駆動となる。ラゲッジスペースも536Lとクラストップの実用性を備える。

2022年8月には、1.6L直4ターボ+モーターの革新的なハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID（イーテック ハイブリッド）」搭載モデルを追加設定した。

ボディサイズは先代よりも拡大され、ホイールベースも35mm延長。居住空間も広くなり、長距離移動もなんなくこなす。

ルノー キャプチャー 主要諸元
全長：4230mm
全幅：1795mm
全高：1590mm
ホイールベース：2640mm
車両重量：1310～1420kg
エンジン：1.4L直4ターボ／1.6L直4+モーター
駆動方式：FF
トランスミッション：7速DCT／エンジン4速AT×モーター2速AT
乗車定員：5名

[ アルバム : ルノー キャプチャー はオリジナルサイトでご覧ください ]

Comments

ガソリンモデルに乗ってますが、とても良い感じです。