9月8~10日、2023年MotoGP第12戦サンマリノGPが行われました。レギュラー陣ではドゥカティ勢が速さを見せましたが、テストライダーではダニ・ペドロサが驚きの結果を残す一方、高橋巧が予選落ちするなど多くのトピックスがありました。
そんな2023年のMotoGPについて、1970年代からグランプリマシンや8耐マシンの開発に従事し、MotoGPの創世紀には技術規則の策定にも関わるなど多彩な経歴を持つ、“元MotoGP関係者”が語り尽くすコラム第17回目です。
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みんなのコメント
アプリリアはドゥカは勿論 KTMやホンダと違い、Egがまだ少し足りなく 特に低速からのトルクが弱いため、ハイグリップな路面で カートサーキットの様なサンマリノでは、ギア選択が他よりセンシティブで どのマシンも300ps近くは出ているから低くすぎるとスピン状態になり、トラコンが介入しモタつくため ギアは高めに走るが、下が無いアプリリアはソレもモタつく
路面のミューが低くく 中速コーナーからの立ち上がりが抜群で、高速域までが速い 効率の良いエアロバランスになっている、他の3メーカーはドラッギーで強引にエアを押し ダウンフォースを得ているが、それは主にブレーキングとトラクションの部分であり アプリリアのそれはコーナーに特化している、パワーデリバリーがあと少しで 高効率で万能になる
ヤマハは…とにかく色々試すしかないが、ドゥカティタイプではなく アプリリアに学ぶべきだ