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トヨタ「“新”ハイエース」に反響多数!?「いいね」「仕事も遊びもこなせる」の声も! 2.8Lの専用“高出力エンジン”×走りの「スポーティサス」採用! 斬新“精悍ブラック”仕様の新「スーパーGL DARK PRIME S」が話題に

掲載 更新 15
トヨタ「“新”ハイエース」に反響多数!?「いいね」「仕事も遊びもこなせる」の声も! 2.8Lの専用“高出力エンジン”×走りの「スポーティサス」採用! 斬新“精悍ブラック”仕様の新「スーパーGL DARK PRIME S」が話題に

■コダワリの「高性能ブラック仕様」に反響多数

 トヨタ「ハイエース」では異例ともいえる特別仕様車「スーパーGL“DARK PRIME S”」の登場に、話題が集まっています。

【画像】超カッコイイ! これがトヨタ「新ハイエース」です! 画像で見る(40枚)

 一体どのようなクルマで、どういった声が上がっているのでしょうか。

 ハイエースは、初代モデルが1967年に登場。以来、約60年間に渡ってトヨタの商用車として愛され、今では商用ワンボックスの代表的存在になっています。

 現行モデルは2004年に登場した5代目(200系)で、マイナーチェンジが何度か実施されながら、20年以上も販売し続けているロングセラーモデルです。

 そんなハイエースですが、2025年2月に設定された特別仕様車が「スーパーGL“DARK PRIME S”」です。

 これは現行型の200系が誕生20周年を迎えたことを記念するもので、特別な内外装と走行性能の向上が図られています。

 ベースとなったのは「スーパーGL」グレード。ハイエースのバンモデルのうち、上級のシート素材やカラードのバンパー、メッキ加飾、さらに乗用車のような上級タイプのリアシートを備えています。

 最大の特徴は、搭載される直列4気筒2.8リッターディーゼルエンジン「1GD-FTV型」がさらに出力向上されていること。

 通常モデルの「最大出力151PS/最大トルク300N・m(30.6kg・m)」対し、パワーアップされたDARK PRIME Sのエンジンは「最大出力158PS/最大トルク330N・m(33.7kg・m)」に進化。余裕の走りをもたらしています。

 サスペンションは専用のショックアブソーバーを採用し、荷物を積まない空車状態でも心地の良いしなやかな乗り味を実現しています。

 エクステリアは、スーパーGL専用装備においてメッキ加飾となっているフロントグリルやバックドアガーニッシュなどを、ダークで精悍な雰囲気のプラチナサテンメッキに変更。

 さらにLEDヘッドランプのインナーはクリアスモークとなり、スタイリッシュさが引き立っています。

 インテリアも同様にダーク仕立て。

 色調変更されているのはカーボン調パネルを施した本革巻きステアリングとシフトノブ、カーボン調のインパネアッパーパネルやパワーウインドウスイッチのほか、エアコンパネルやステアリングボタン周辺のシルバーパネルといった各パーツです。

 さらにフロントドアトリムには、高級車のような合成皮革素材があしらわれ、シートはトリコット×合成皮革にホワイトのダブルステッチとダークプライム「S」の刺繍が施され、上質な空間を演出しています。

 デュアルパワースライドドアは他グレードとは違い標準装備に。また、ドアを開いた際に足元を彩る車名ロゴ&イルミネーション付きスライドドアスカッフプレートも装備されています。スマートキーには専用ロゴが施されるなど、さりげない彩りが見られます。

 安全装備としては、助手席側にSRSエアバッグ+プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルト、およびシートベルト非着用ウォーニング+リマインダーが標準装備になっています。

 ダークプライムSの価格(消費税込)は2WDモデルが420万円、4WDモデルが450万1200円。

 ※ ※ ※

 ネット上では「ほう」「いいじゃん」「昔ながらの定番のパネルだけど、こういうのは使い勝手良いんだよね」「1台で仕事も遊びもこなします」と期待する声が。

 なかには「人気殺到しすぎてる」「店間で相当の争奪戦だった模様」など、手に入れるのに苦労している状況もコメントで見え隠れしていました。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

15件
  • Bob Macadamia
    2月に一瞬で受注終わった特別仕様車を今さら記事にしてどうする?
  • とにまひろしたく
    とうの昔に一瞬で受注停止になったクルマを何度も何度も記事にするのは何かの嫌がらせだろうか。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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