2017年で開催15周年を迎えたJAF公認ナンバー付きワンメイクレース「ロードスター・パーティレースIII」。今年も3地域に分かれてのシリーズ戦が展開されるが、2017年4月2日に岡山国際サーキットを舞台に西日本シリーズの開幕戦が行なわれた。
この開幕戦には15台がエントリー。予選では#30前田育男選手が自己ベストを2秒以上更新するタイムを記録し、ポールポジションを獲得。この前田選手、マツダの鼓動デザインの生みの親であるカーデザイナーであり、現在はデザイン・ブランドスタイルを担当する常務執行役員を務めている。
もともとモータースポーツが趣味、ということもあって今シーズンも参戦しているわけだが、パーティレースでは初めてのポールポジション獲得となった。予選後に前田選手は「実はこの周も次の周も先行車に引っかかる展開になり、失敗したと思っていました。でもコースを譲ってもらい、最小限のタイムロスでいけたことで、ポールを獲得できました。フェアな仲間たちに感謝したいです」とコメントしている。
決勝レースでは前年王者で予選2番手だった#88本多永一選手がホールショットを奪い、そのまま逃げ切って優勝。前田選手は4台によるバトルを続けていたが4位フィニッシュとなった。2位は今回がデビュー戦の#50大崎悠悟選手、3位は初めての表彰台となった#111有田光徳選手が獲得している。
このロードスター・パーティレースIII西日本シリーズ、次戦は5月27日(土)に今回と同じく岡山国際サーキットで開催される予定となっている。
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