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ランボルギーニがエンツォの心に恐れを産み付けた! フェラーリ「V12ミッドシップ車」の誕生秘話
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■フェラーリが365GT4 BBでV12をミッドマウントしたのはランボルギーニ・ミウラへの対抗心から

「フェラーリ」と「ランボルギーニ」はガチライバル? 2社の気になる販売台数を比べてみた

■365GT4 BB用に開発されたエンジンは180度のバンク角を持つV12エンジンだった

■V12のミッドシップはF512Mまで踏襲されたが、現在はスペチアーレの象徴となっている

 ミウラの存在がなければ誕生しなかったかもしれないフェラーリ

 それまで12気筒のロードカーにおいては、頑なにフロントエンジンの基本設計を貫き通してきたフェラーリ。

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みんなのコメント

3件
  • エンッツオはチキンだからミウラには本当にビビっていた。
    だから慌ててミウラを極秘裏に購入し、そのパワートレインをまんまパクった。
    新型Egはないので、旧態依然のデイトナから移植。
    市販車でのMRはど素人だったから、Eg位置を下げる事ができず、MRにあるまじき重心の高さ。
    直安悪く、コーナーリングも安定しない。後ろから見ると妙にケツが高く見えるのはそのため。

    何より、エンッツオフェラーリは何かあると自分の信念をすぐに変えるつまらない男だった。(英文ママ)
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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