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ド迫力エアロがスゴい! 無限カスタムのホンダ「ステップワゴン」が超アグレッシブ! 機能パーツ装着で走りがスポーティに!?

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ド迫力エアロがスゴい! 無限カスタムのホンダ「ステップワゴン」が超アグレッシブ! 機能パーツ装着で走りがスポーティに!?

■ステップワゴン スパーダ向けに無限がカスタムパーツを設定!

 ホンダのミドルサイズミニバン「ステップワゴン」が2022年5月にフルモデルチェンジし、6代目へと進化しました。
 
 6年ぶりの全面刷新とあって、新型の登場を待っていたユーザーも多かったのでしょう。2022年度の登録台数は4万206台、前年比は121.9%と、登場初年度から好成績を収めています。

【画像】これが「無限ステップワゴン」だ! カッコ良すぎるデザインの画像を見る(50枚)

 現行ステップワゴンは、シンプルでクリーンな「エアー」と、エアロ仕様の「スパーダ」というふたつのグレードを用意しており、両者ともにスタイリッシュなデザインとしたことが特徴です。

 そんななか、ホンダ車のアフターパーツを開発・製造する「無限」は、ステップワゴンをアグレッシブでスポーティにカスタムする各種パーツをリリースしています。

 ステップワゴン用の無限パーツは「My Fast STEP WGN」をコンセプトとし、迫力と存在感のあるデザインを実現しました。

 無限のパーツはスパーダのみに装着可能となっており、エアロ仕様の外観デザインをさらに強化する効果があります。

 フロントは、グリル部をブラックアウトして“押し出し感”をアップさせた「フロントグリルガーニッシュ」を装着。無限エンブレムを配置し、迫力のあるフロントフェイスを演出しました。

 さらに、フロント下部の大型でワイドな「フロントアンダースポイラー」は、ボディカラーとツヤ有りブラックで構成された大きなスポイラーによって、重厚感とスポーティさを強調。

 サイドにはボリュームのある「サイドガーニッシュ」を装着し、フロントとリアにかけて一体感のあるデザインとしつつ、標準装備のサイドスポイラーよりも20mmダウンしたことで低く見せる効果を狙っています。

 なお、このサイドガーニッシュはドアの下部を覆うように装着されていることから、雨の日でもサイドシルが濡れることがなく、足や服が汚れずに乗り降りすることが可能となるなど機能性もプラスされたことも特徴です。

 リアには、サイド部がボディ同色、リア部をブラック塗装のディフューザー形状とした「リアアンダースポイラー」装着。標準装備のリアバンパーより40mm下げることで、スポーティなリアビューを演出します。

 さらに、ステンレス製の「スポーツサイレンサー」(2本出し)のほか、同パーツ専用の「リアアンダースポイラー」も設定されました。

 加えて、ツヤ有りブラックの「ドアミラーカバー」や、10本スポーク基調ながらリム部はツインスポークとした個性的なアルミホイール「MDW」も用意。外気の侵入を防止しながら換気効率を高めた「ベンチレーテッドバイザー」も装着可能です。

 インテリアのアイテムで目を引くのは「スポーツマット」です。1列目から3列目までレッドのマットを敷き詰めることにより、車内のスポーティさをアップさせます。

 荷室用の「スポーツラゲッジマット」もラインナップされており、トータルでコーディネートが可能となっています(ブラック×レッドも設定)。

 内外装のカスタムパーツのほか、目に見えないパーツとして、ヤマハと無限が共同開発した「パフォーマンスダンパー」も設定されました。

 フロントとリアに各1本ずつ装着すると、走行時に車体へ発生する振動を吸収し、不快な微振動や走行ノイズを低減して快適性と操縦安定性を向上。上質な乗り心地を実現しながら操縦安定性を高めることで、より優れた運動性能を発揮し運転の楽しさが向上するといいます。

 実際にこのパフォーマンスダンパーが装着された無限ステップワゴンを運転してみると、操舵がクイックになり、交差点などでスっと曲がれるような感覚がありました。

 高速道路を走ってみると、やはりカーブでのハンドリング性能の良さが感じられ、道路の継ぎ目をやや拾いやすいといえるものの、ミニバンでありながら想像以上にスポーティにキビキビと走行することができます。

※ ※ ※

 無限のカスタムパーツを装着することで、通常仕様のステップワゴン スパーダより、デザイン面も走行性能もスポーティさがグンとアップすることがわかります。

 通常仕様をしばらく堪能した後に無限のカスタムパーツを装着してみると、ステップワゴンの新たな楽しみを発見できるのではないでしょうか。

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