この記事をまとめると
■キャデラック・エスカレードに特別仕様車「ホワイトスポーツエディション」を設定
最新EVの両脇に6.2&4.2リッターV8エンジン車! デトロイトショーの展示はGMの「迷い」か?
■ボディカラーに透明感あふれるクリスタルホワイトトゥリコートを採用
■ホワイトのボディとブラックのアクセサリーのコントラストが際立つ販売台数30台の限定モデル
白いボディと黒いアクセサリーが力強さを強調する限定モデル
1990年代の後半、ブームの兆しが見え始めていたSUV。そんなSUVにいち早く高級車の要素を持ち込んでヒットを飛ばしていたライバル車に対抗するモデルとして誕生したのがキャデラック・エスカレードだった。その目論見は大当たり。エスカレードは人気ミュージシャンのミュージックビデオにも登場するなど、富裕層だけでなく若者にも大ブレイク。一躍キャデラックを代表するモデルへと成り上り、その後は順調に代を重ねている。
2020年に登場した5代目エスカレードは、全幅2045mmで標準ボディのホイールベースもついに3000mmを超えた堂々たる体躯に、キャデラックらしい荘厳で迫力あるフェイスを備え、日本でも一部層からは絶大な支持を受けている。
そんなキャデラック・エスカレードに、特別仕様車の「ホワイトスポーツエディション」が登場した。これは、先代モデルに設定された全身をブラックのボディカラーとアクセサリーで包んだ特別仕様車「スポーツエディション」に対するホワイトバージョンといえるモデルで、ボディカラーにクリスタルホワイトトゥリコートを採用したのが特徴となっている。
この特別仕様車のベースとなったのは、オールブラックのスポーティな装備品が好評なグレードとなる「スポーツ」で、ブラックアウトされたメッシュグリルやブラックのアクセサリーが透明感あふれる白いボディカラーを引き締めて精悍さと力強さを強調し、エスカレードの圧倒的な存在感を際立たせている。
インテリアはベースとなっている「スポーツ」に準じたもので、ジェットブラックのインテリアカラーがシックかつラグジュアリーな雰囲気を演出する。
キャデラック・エスカレード・ホワイトスポーツエディションの価格は1800万円。販売台数は30台限定だ。
エスカレード・ホワイトスポーツエディションなら、キャデラックの先進性が惜しみなく投入されたフラッグシップモデルのパフォーマンスを、洗練されたエクステリア、そして上質なインテリアで満喫できることうけあいだ。もしかしたらアメ車の印象が少し変わるかもしれない。
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