11月も後半に入り、朝晩は寒い日も増えてきた。だからというわけではないが、クルマのカタログや装備表を見ているとちょっと気になることがあるのが「寒冷地仕様」というオプションである。
寒冷地仕様は文字どおり降雪地帯に代表される寒冷地に対応した装備が加わるものなのだが、当記事では寒冷地仕様の具体的な内容やメリット&デメリットなどを、自身が最近購入したGRヤリスも寒冷地仕様を選択した筆者が解説する。
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みんなのコメント
>ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、輸入車は標準状態で寒冷地対応となっており、寒冷地仕様の設定はない。
正確に言えば、全車寒冷地仕様はスバルのみです。(ヘッドライトウォッシャー、バックフォグを標準装備。ただしOEM車種を除く)
マツダは、たとえばCX-5だとAWDを選択しないとヘッドライトウォッシャー、大型ウォッシャータンクが付かないし(2WDだとオプションも洗濯できない)、
ホンダは本来の意味での寒冷地仕様の車種がない。(シートヒーターは装備)