ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は7月25日、プレイステーション5/プレイステーション4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』に新たなアップデートを実施し、同日15時より配信を開始すると発表した。
配信される2024年7月アップデートは、車両挙動シミュレーションモデルの大幅アップデートや新規車種、コース、レースイベント、カフェのエクストラメニュー、スケープス特集などが一挙追加されている。
グランツーリスモ7、NSX GT500やボルボなど5車種が収録されるアップデートを5月30日に配信
なかでも車両挙動シミュレーションモデルの大幅アップデートでは、おもにサスペンション挙動モデルおよびタイヤの物理演算モデルが更新され、コーナリング時の姿勢変化がより自然に。また、タイヤ応答性の向上に加え、発熱と摩耗関係もよりいっそうリアルに進化しているという。
シリーズを開発するポリフォニー・デジタルは新挙動について「躍動感あるクルマの動きと、さらに磨きがかかったドライビングフィールをお楽しみください」としている。また、一部車両を除いて車両装着タイヤがミシュランとなり、サイドウォールなどのロゴやタイヤパターンが変更された。
そして新規追加コースとして、過去の作品でもおなじみのスイスアルプスを代表する名峰、アイガーの真下に位置するクライネ・シャイデック周辺を舞台にしたオリジナルコース『アイガー北壁』が復活した。
標高2016m、ユングフラウ鉄道の駅舎を横目に伸びるアイガー北壁コースは、小さなヘアピンコーナーや左、右へと折り返すようにコーナーが連続するツイスティでテクニカルなレイアウト。グランツーリスモ7に収録されたコースには、コース終盤のトンネル内にピット施設が新たに設けられている。
また、今回のアップデートでも新規収録車種として『BMW M3 '97』『フェラーリ430スクーデリア '07』『ジェネシスX グラン・レーサー・ビジョン・グランツーリスモ Concept』『ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4 '08』『ルーフRGT 4.2 '16』『スバル・インプレッサ Rally Car '98』の6車種が追加された。
そのほかにもカフェのエクストラメニュー、GTオートへの新規ホイールブランド、ワールドサーキットのレースイベント、開発が進められるレースAI『グランツーリスモ・ソフィー』の対応コース、スケープス特集などが追加されたアップデート情報の詳細は『グランツーリスモ7』公式サイト(https://www.gran-turismo.com/jp/)をチェックしてほしい。
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