フェアレディZ、国産スポーツの代表
text:Yoichiro Watanabe(渡辺陽一郎)
【画像】過去モデルがヒント 懐古主義のスポーツカー【3選】 全248枚
国産スポーツカーで、最も長い伝統に支えられるのはフェアレディZだ。初代モデルの発売は1969年だから、既に50年以上を経過する。
前身となるフェアレディ(最初はダットサンスポーツの北米仕様)は1960年の登場だから、60年の歴史を持つという見方も成り立つ。いずれにしても国産スポーツカーの代表だ。
このフェアレディZがフルモデルチェンジを控え、プロトタイプ(試作車)の外観などが2020年9月に披露された。
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みんなのコメント
自動車って年販数千万台の世界。
そんな中でEVなんかまるで売れてない各社大赤字部門。
「とりあえずイメージ先行のため作ってる」だけで、車種を増やすことはそのまま赤字が増えることを意味してる。
何百万も出す買い手はそれほどいない。今のところメインは法人かモノ好きだけ。
→ 欧州なんかも法で後押ししようとしてるけどたぶん無理、いずれ後退せざる得なくなるだろう
→ 売れもしないで赤字ばかりじゃ、産業界から総スカン
Zは企画通りでいいと思うよ。
そもそもどっちだろうが、会社の総売り上げに影響するほど台数は出ない
今回のモデルも賛否あると思いますが、雰囲気を楽しむ車としては最高です。