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スバルXVにe-BOXER搭載モデル追加 2.0リッターエンジンに電動化技術をプラス

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スバルXVにe-BOXER搭載モデル追加 2.0リッターエンジンに電動化技術をプラス

スバルは9月11日、「XV」にハイブリッドパワートレインe-BOXER(eボクサー)を搭載した「Advance(アドバンス)」グレードを追加し、9月11日に先行予約を開始した。発表は10月の予定。

スバルXVは2017年5月の現行モデル発売以来、SUVらしさを備えたスタイリッシュなデザインや高い安全性などが評価され、人気を集めてきた。10月に発表されるアドバンスグレードは、スバルの象徴的な水平対向エンジンに電気モーターおよびバッテリーを組み合わせたハイブリッドグレードで、XVシリーズの頂点に位置づけられる。メーカーはスムーズな加速フィールとともに、ブレーキの質感にもこだわったと主張している。なお燃費は19.2km/Lと公表される。

エクステリアでは、クロムメッキとシルバー金属調塗装を組み合わせたフロントグリルやシルバー塗装のフロントバンパーガード、LEDハイ&ロービームランプ、LEDフロントフォグランプ、シルバー金属調のフロントフォグランプカバー、シルバー塗装のサイドクラッディングなどを装備し、上質感を高めている。

また、内装についてはマルチインフォメーションディスプレイ付きメーターをはじめ、マットブルー金属調またはダークシルバー金属調のインパネ加飾パネルを装備するほか、オプションで本革シートを用意する。

さらにアドバンス専用となるラグーンブルー パールのボディカラーやブルー内装を専用装備として用意している。

なおスバルは9月11日に、XVアドバンスの特設サイトをオープンした。特設サイトでは装備やスペックなどの詳細を見ることができる。
URL:https://www.subaru.jp/xv/advance/

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