難攻不落のロックセクションをエアボリュームたっぷりのマッドテレインタイヤ&ヘビーデューティなホイールで攻略する…オフロードのワンシーンをイメージさせる迫力のブース演出で四駆カスタムの魅力を訴求するMLJ。
■本場アメリカのカスタムホイールを日本のユーザーに届ける
ワークのホイールは芸術だ!「組み付けホイール」の奥深さとは|東京オートサロン2024|
巨大な「クロサイ」のバルーンが目印のブースを彩るのは、四駆カスタム界隈で人気のJLラングラー、125ハイラックス、デリカミニ、デリカD:5、ジムニーシエラ。いずれも4×4の有名ショップがカスタムを手掛けたデモカーで、それぞれにMLJが正規輸入元として扱うアメリカンブランドのホイールと、4×4カスタムの本場、アメリカのトレンドを日本車向けにアレンジしたオリジナルモデルのXTREME-J(エクストリームジェイ)を履かせている。
■「クロサイ」がキャラクターのアメリカンブランド
クロサイを模ったバルーンの正体は、MLJが扱うアメリカンブランドBLACK RHINO(ブラックライノ)のシンボル。荒野を猪突猛進するクロサイのイメージがオフローダーをターゲットにしたタフネスな作りのホイールと合致する…ということで、センターキャップやエアバルブなど、ブラックライノのホイールの各部にシンボルのクロサイがあしらわれている。
■日本車向けのオリジナルモデルも展開
オリジナルモデルのエクストリームジェイは、もともとジムニー用ホイールとしてスタート。ブランド名の末尾の「J」はジムニーの頭文字で、4×4カスタムの本場、アメリカのテイストを醸し出しながら日本のユーザーのニーズやトレンド、規格に合わせたモデルを展開している。
デモカーに装着されたホイールのスペックは以下のとおり。
オートフラッグス×ハイラックス
kmc KM552 IMS 17×8.5
マットブラック/グロスブラックリップ
オートフラッグス×デリカミニ
XTREME-J XJ07 15×4.5J 4-100 +43
グロスブラックマシーン/インディゴクリア
マットブロンズ/ブラックリム
オートフラッグス×デリカD:5
BLACK RHINO BR015 VOLL 17×8.0 5-114.3 +38
マットブロンズ/マットブラック/ハイバーシルバー
タイガーオート×ラングラーアンリミテッドルビコン
BLACK RHINO BR016 TUSK 17×8.5 -10
マットガンメタル
KLCジャパン×ジムニーシエラ
XTREME-J XJ07 16×6.0J -5
マットブロンズ
<文と写真=湯目由明>
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