刺激は少ないけど所有感を満たすバイクだった 1992年ヤマハ「SRV250」【柏 秀樹の昭和～平成 カタログ蔵出しコラム Vol.3】

ライディングスクール講師、モータージャーナリストとして業界に貢献してきた柏秀樹さん、実は無数の蔵書を持つカタログマニアというもう一つの顔を持っています。昭和～平成と熱き時代のカタログを眺ていると、ついつい時間が過ぎ去っていき……。そんな“あの時代”を共有する連載です。第3回は、一部で今も“名車”と呼ばれ続けている、空冷V型2気筒のネオクラシックモデル「SRV250」です。

Comments

[piyopiyo]

アメリカンブームの時に
こっそり出てたV型ネイキッド
これもビラーゴのエンジンだと思いますが
代車で借りたブルドックとかいうバイク
凄く楽しかったです
当時不人気車だったのが不思議な位でしたよ

[DMP81Z_DW7]

美しいバイクだったなぁ。今でも程度の良いものを見かけるとドキドキしてしまいます。
登場当時はまだまだレーサーレプリカ熱が冷めきらないときで、ゆったりした性能で高価なバイクを買おうというニーズは多くなかったのでしょうね。今なら結構人気が出たかもしれません。今だと100万円近い価格になりそうですが。