右ハンのカウンタック ボディを展示
ランボルギーニのヘリテージ部門「ポロ・ストリコ」が手がけたミウラ、右ハンドルのカウンタックが、パリで喝采を浴びた。
フランスで開催中のサロン・レトロモービルに展示されたのは2台だけではない。新たに製造された4.0ℓV12のヘッドサンプルも公開。同ブランドは昨年、クラシック・ランボルギーニ用スペアパーツを充実させると発表したが、それが現実のものになったのである。
・カウンタックLP400(1976年式)
シャシー番号:#1120204
全パートを分解・オーバーホール。現在リノベーションが進行中で、ナンバー・マッチングしたエンジンも作業対象となっている。
塗装はオリジナルのイエローをリペイント。組み付け前には、ペイントテスト、ハンドポリッシュを行っている。コンポーネントは、必要に応じて交換し、その場合もランボルギーニのオリジナルパーツを使用。車内は、タバコカラーに一新した。
ミウラP400 レストア完了
・ミウラP400(1967年式)
シャシー番号:#3264
ポロ・ストリコが10カ月をかけてレストアを実施。同ブランドが保管するオリジナルのプロダクション・ドキュメントに従い、ヴェルデ・スキャンダルのカラーをまとったスタイリングを本来の形に復元。シャシー、電装系、ブレーキまわり、冷却系をレストレーションした。
インテリアはオリジナルカラーにリビルド。ダッシュボードもポロ・ストリコの腕利きによってテスラ・ディ・モーロの色を蘇らせた。
これ以外にも、ポロ・ストリコでは、LM002、エスパーダ、ハラマ、イスレロ、ディアブロの作業を進めている。
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