もくじ
ー スバル・グローバル・プラットフォーム採用
ー 新開発2.5ℓフラット4 + CVT
ー 新色ジャスパーグリーン・メタリック
ー ドライバーモニタリングシステムとは?
スバル・グローバル・プラットフォーム採用
スバルは、新型フォレスターを、ニューヨーク・モーターショーで世界初公開した。第5世代となる新型は、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車だ。
取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングや、スバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」などを採用。SGPプラットフォームにすることで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能、ハンドリング・快適な乗り心地を実現したという。
さらにアイサイト、新開発2.5ℓ水平対向4気筒直噴エンジン、シンメトリカルAWD、X-MODEを搭載。米国向け新型フォレスターは、2018年秋に発売する予定だという。
新開発2.5ℓフラット4 + CVT
新開発2.5ℓ水平対向4気筒直噴エンジンは、従来の2.5ℓエンジンに対し約90%の部品を刷新し直噴化。
・環境性能向上
・出力/トルク向上
・CVTのマニュアルモードを7速化
・SI-DRIVE制御を最適化
・一部仕様ではS#モード設定
さらに、シンメトリカルAWD、X-MODEを搭載し、また一部仕様では路面状況に合わせて2つのモードを切り替えられるスイッチを設定した。
最小回転半径:5.4m
最低地上高:220mm
新色ジャスパーグリーン・メタリック
外観は、キュービックフォルムを採用。ボディカラーには、フォレスター専用の新色「ジャスパーグリーン・メタリック」など9色を設定。
内装は、インストゥルメントパネルとコンソールを連続させて、SUVらしい力強さに加えゆとりと開放感を表現。インテリアカラーは、ブラウンをはじめとした4色を用意した。
また、乗員同士の距離や後席レッグスペースを拡大。リアドア開度、開口エリアおよびCピラーの形状を最適化し、後席への乗降性を向上。 最大1300mmの荷室開口幅とスクエアな形状のカーゴスペースとすることで、積載性も大幅に高めた。
カーゴスペースに影響しない駆動ユニット一体の新型パワーリアゲートの採用もトピックだ。開閉スピードが向上し、リアゲートの自動閉操作から車両の施錠までを連続して行うことができる。
ドライバーモニタリングシステムとは?
新たな装備としては、「ドライバーモニタリングシステム」を初採用。ドライバーの居眠り、わき見運転を検知する機能に加え、シートポジションやドアミラー角度、空調設定を登録したドライバーごとに自動調整する乗員認識技術だ。
ほかにも、下記を装備して実用性を高めている。
前席シートバックの雑誌/スマホ用収納
後席用の充電USBポート(最大2.1A)
スバル初の空調HMI
8インチ・ナビゲーション
Apple CarPlay/Android Auto対応
安全装備では、アイサイトを全車に標準装備。後退時自動ブレーキにより、車両後退時の衝突回避または衝突による被害軽減を実現。 後側方警戒支援システムは、自車の後側方から接近する車両を検知する。
なお、AUTOCAR JAPAN上でご覧の方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『新型スバル・フォレスター』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?