月刊オートバイの読者の皆さんで選ぶ人気バイクナンバー1決定戦「JAPAN BIKE OF THE YEAR」は1978年から開催し、2019年で41回目を迎えました。今回は、輸入車限定の「IMPORT BIKE OF THE YEAR 2019」。人気投票でトップ10に輝いた機種をご紹介します!
(※月刊オートバイ 2019年10月号より)
第1位 3726POINTS
BMW S1000RR
全面刷新で生まれ変わったRR!
スーパーバイク世界選手権などでも活躍する、BMWが誇るスーパースポーツ・S1000RRが、2019年の輸入車人気ナンバー1に輝いた。
35年の歴史に幕、ヤマハが「セロー250」のファイナルエディションを発表
逆回転クランクや可変バルブ機構のシフトカムを採用した強力なエンジン、よりコンパクトで軽量になった車体、高度な電子制御デバイスなどで妥協なく速さを追求した「ホンモノ」のスーパーバイクだ。
【主なスペック】[並び順]●エンジン形式 ●総排気量 ●最高出力 ●最大トルク ●車両重量 ●シート高 ●燃料タンク容量 ●タイヤサイズ前・後
●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●999cc●207HP/13500rpm●11.5kg-m/11000rpm
●200kg●824mm●16.5L●120/70ZR17・190/55ZR17
第2位 3078POINTS
DUCATI PANIGALE V4/S/S CORSE/SPECIALE
ドゥカティ自慢のスーパーバイク
MotoGPマシンの流れを受け継ぐ1103ccデスモV4エンジンで、さらなる速さを追い求めたドゥカティの新世代スーパーバイク。
オーリンズ製電子サスや鍛造ホイールを標準装備する上級版のSや、世界1500台の限定モデル・スペシャルもラインナップされる。
【主なスペック】
●水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒●1103cc●214PS/13000rpm●12.6kg-m/10000rpm
●175/174/175kg●830mm●16L●120/70ZR17・200/60ZR17
第3位 2754POINTS
BMW R1250GS ADVENTURE
アドベンチャー界の絶対王者
世界中のライダーから絶大な人気を集めるアドベンチャーツアラー、BMWのGSシリーズの中でもよりハードな状況に対応するモデルとして開発された最高峰モデルがR1250GSアドベンチャーだ。
定評のあるR1250GSを、30Lタンク、強化されたサスなどでグレードアップしている。
【主なスペック】
●水冷4ストDOHC4バルブ水平対向2気筒●1254cc●136PS/7500rpm●14.59kg-m/6250rpm
●278kg●820-840mm●30L●120/70R19・170/60R17
第4位 1782POINTS
DUCATI PANIGALE V4R
ドゥカティ究極のフラッグシップ
パニガーレV4のレース向けホモロゲモデル。排気量をレギュレーションに合わせ998ccに変更するなど、レース用に改良されたV4エンジンは221PSを発揮。
MotoGPマシンのようなカーボン製ウイングも装備。
第5位 1620POINTS
HARLEY-DAVIDSON IRON883
人気のダークカスタム
軽快でスポーティなスポーツスター883シリーズ。
その中でアイアンは、不要なものを削ぎ落としてシンプルさを追求し、エンジンやフレームなどもブラックアウトした、ワイルドな雰囲気のダークカスタムスタイルでまとめたモデル。
第6位 1457POINTS
BMW RnineT Pure
シンプルな空冷ロードスター
熟成を重ねた空油冷フラットツインを搭載しするRnineTシリーズのスタンダードモデル。
無駄を省いたシンプルな車体構成で、味わい深いフラットツインの魅力をストレートに楽しめるネイキッドだ。
第7位 1296POINTS
BMW RnineT Racer
ロケットカウルのカフェレーサー
多彩なラインアップを展開するRnineTシリーズのカフェレーサースタイルのモデル。
ロケットカウルやセパレートハンドル、シングルシート風カバーを装着し、60~70年代の耐久レーサー的スタイルを再現する。
第8位 1135POINTS
DUCATI DIAVEL1260/S
走りを磨いた第二世代
パワー・クルーザーとして注目された初代のコンセプトを発展、完成度を高めたのがディアベル1260。
マッシブで美しいスタイルはリファイン、エンジンや車体も改良されて、今まで以上に豪快かつ快適な走りが楽しめる。
第9位 979POINTS
HARLEY-DAVIDSON FORTY-EIGHT
迫力のスタイルが人気の秘訣
コンパクトなピーナッツタンク、前後17インチホイールにファットタイヤという、往年のスポーツスターを再現したスタイルがフォーティエイトの魅力。
1202ccVツインの力強いトルクと充実した足回りで走りもスポーティ。
第10位 811POINTS
TRIUMPH SPEED TWIN
俊足が自慢のモダンクラシック
モダンクラシックシリーズ中最もスポーティなスラクストンRをベースとしたネイキッドスポーツ。
スタイルこそ美しく古典的だが、ハイトルクエンジンに最新の電子制御デバイスを組み合わせ、俊敏な走りを実現する。
まとめ:月刊オートバイ編集部
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