■クラス超えのエントリーモデル「R15」
ヤマハのタイ法人は、フルカウルのスポーツモデル「YZF-R15(以下、R15)」の2025年モデルを発表しました。
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一体どのような特徴があるのでしょうか。
R15は2008年に初代が登場し、インドやタイを中心とした東南アジアを中心に高い人気を集めてきました。
同社のフラッグシップモデル「YZF-R1」をはじめとする「YZF-Rシリーズ」からインスピレーションを受け、シリーズ共通のデザイン言語や走行性能が支持されており、現行モデルは第4世代(V4)となります。
2025年モデルでは、新色の追加を含むマイナーチェンジが実施され、「R15 コネクテッド」「R15M コネクテッドABS」の2種を設定。
外観は、アグレッシブなYZF-RシリーズのDNAを継承したフロントカウリングデザインを採用し、鋭いヘッドライトデザインからシートへとつながる流麗なボディラインが空力特性とビジュアルインパクトを両立。
ハンドル周りにはスポーツライディングに適したセパレートハンドルバーを採用。メーターはグレードにより、LCDまたはTFT仕様でスマホ連携の「Y-Connect」に対応し、通知やメンテナンス情報が表示可能です。
足回りは、フロントに径41mm倒立フォーク(KYB)、リアにはリンク式モノショックが採用。ホイールはアルミ製の17インチ、10スポークモデルを装着。
ブレーキは前後ともシングルディスクで、フロントはそれぞれ単一キャリパー仕様。R15MにはABSも備わり、軽快なコントロール性と安定したブレーキ性能を両立します。
パワーユニットは、155ccの水冷SOHC単気筒エンジンを搭載。可変バルブアクチュエーション(VVA)を搭載し、高回転から低回転まで幅広い領域で力強さと扱いやすさを両立。6速リターンミッションと組み合わされ、スポーティかつ快適な走りを実現。
機能面では、6段階のスポーツモードやアシスト&スリッパークラッチを標準装備。さらに、R15Mにはクイックシフター、トラクションコントロール、ABSなどの安全・快適・高機能をまとめて装備。軽二輪でありながら、大型バイク並みの充実した機能性が魅力です 。
カラーバリエーションは、R15が「フューチャリスティックホワイト」「レーシングブルー」「テックブラック」の3色。R15Mは「レーシングパフォーマンス」のみです。
現地の販売価格は、R15が11万8000バーツ(約52万5000円)、R15Mが13万8700バーツ(約61万7000円)です。
エントリーモデルとして位置づけられるR15ですが装備や走りに関しては、クラス超えの完成度を誇っています。さらに、新色のフューチャリスティックホワイトにはローズゴールドといった個性を演出できるカラーリングを採用するなど、見た目にも強いこだわりを感じられます。(くるまのニュース編集部)
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