エンジンフードが開閉する
フェイスから面白いアイテムが登場した。一見、ミニカーのように見えるスバル360だが、クルマ型のBluetooth(ブルートゥース)スピーカーなのだ。
SUBARUマニア格付け検定対策「”サ行”で始まるスバル用語辞典Vol.4」
1958年に登場したスバル360は、富士産業(旧中島飛行機)から発展した富士重工が製作したモデル。「大人4人で軽自動車」を実現した大ヒット軽自動車でありながら日本初の国民車として乗用車普及促進政策に対応するために開発された。丸っこいスタイリングから「テントウ虫」という愛称でも知られている。
充電式の「スバル360 Bluetoothスピーカー」はスマートフォンやタブレットにワイヤレス接続を行い、音楽を再生することが可能。Bluetoothに非対応な機器でも、付属のオーディオケーブルにつなげることで楽しむことができる。さらに突然の電話にも対応することが可能で内蔵マイクのまま通話することができるなど、使い勝手にこだわっているのだ。
外観はエンブレムやリアバックランプの形状からして1966年以降のデラックスモデル(上級グレード)を再現。カラーはアイボリー、ブルー、イエローの3色を用意している。
実車はRR(リアエンジン・リアドライブ)を採用しているが、その部分を活かしエンジンフードを開けるとUSBコネクターを接続するアタッチメントを搭載。接続中はヘッドライトやリアライトが点灯する。
価格は5184円(税込み)と友人のプレゼントや自分へのご褒美にぴったり。自宅はもちろん、職場やアウトドア、キャンプなどで大活躍しそうな名品を手に取ってみてはいかがだろうか。
・サイズ:約55 × 130 × 90 mm・パッケージ内容: スピーカー本体、USBケーブル、AUXケーブル、取扱説明書・保証書・Bluetooth Version:4.0・連続再生時間:約6~8時間 ※使用環境により変動・対応範囲:約10m ※障害物の有無や環境によって変動
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