ローマイレージ ’50~60sスポーツカー大放出
ボナムス・クエイルロッジ・オークションでは低走行車が数多く出品されたが、中でも注目を集めたのがロバート・ボブ・クーン・コレクションが放出したジャガーやMGのスポーツカーたちだ。
なかでも1960年MG A 1600 ロードスターは走行3500マイル/5600kmでノンレストア、オリジナル・ペイントという信じられないコンディションだったが、相場の約倍といえる490万円で落札された。
しかし、ノンレストア車両の出品はこれだけではない。
走行6700マイル 未再生MG B ロードスターは?
スッキリとしたボディラインでノンレストア、オリジナル・ペイントの1967年MG B ロードスター(走行6700マイル/1万720km)も出品。こちらは377万円と破格の安さで終えている。
ちなみに同コレクションが放出した走行7.3万マイルの1964年MG B ロードスター(こちらもオリジナル・ペイントを保つ)が264万円で落札されていることを考えれば、走行6700マイルのMG Bのオトクさが際立つ。このクラスでもボディのレストアをちゃんと行えば数百万円はかかるだけに、全体のコンディションを考えればバーゲン・プライスといえる。
忘れられた存在こそ狙い目
現在のオークションで主流となる層はステータス性を求めるクルマを選ぶ傾向にあり、庶民的なMGなどは本当の愛好家だけが入札したため、現実的な額で終わったと言えよう。
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